第13回ピピアめふこども将棋大会入賞者  H22,1,11(祝月曜) 

☆第1部(小学低学年の部)↑入賞者左から優勝、準優勝、三位、四位

優勝 平井亮丞(宝塚市) 準優勝 遠藤寛也(奈良市)

三位 宗内 慧(高松市) 四位 小玉真央(枚方市)

☆第二部 小学高学年の部↑ 左から

優勝 松浦寛太(高槻市)  準優勝 上野絢矢(長岡京市)

三位 遠藤昴晶(名古屋市) 四位 土井達也(姫路市)

☆中学、高校の部↑

優勝 西尾 航(和泉市) 準優勝 木奈本祐貴(東大阪市)

三位 新木貴士(伊丹市) 四位 武縄真和(神戸市)

☆宝将戦

優勝 倉辻勇紀(池田市) 準優勝 吉村萌杏(福井市)

三位 井澤 翼(川西市)  四位 平松 廉(堺市)

入賞おめでとう!

今日は(1月11日祝月曜)第13回ピピアめふこども将棋大会」だった。前日の夕方に大会の準備物を運んでいたので、今朝はわりと楽だった。いつもは車だが、電車で行く。8:45分集合だったので8:30過ぎの電車に乗る。

 第一部(小学低学年の部)10:00開始で13:00終了、59名参加だった。

 予選は1勝通過で(宝将戦は初めからトーナメント)決勝トーナメントの抽選をする。

 予選や決勝トーナメントで負けると「一般戦」がある。時間内に10局を超えてもOKである。成績優秀者から順に抽選だ。

 トーナメント表、ベスト8進出だ。森七段教室の子ども達もベスト16で8名も残っていたが、ベスト8は教室勢は3名になってしまう。クジ運の悪い同志討ちもあって惜しかった。

 一般戦でも活躍である。

 会場の中の周囲には付き添いの保護者が大勢いる。

 将棋大会は体験の積み重ねでもある。ぶっつけ本番のような将棋を指すのは上達にはもってこいの場所となるものだ。

 一部決勝戦のシーン

 平井君の厳しい目線が飛ぶ!

 表彰式の前に、一般戦の抽選をした。7勝以上、4勝以上、3勝以下の順番に引いていく。

入賞者にミニインタビューをした。みんな初めは緊張していたが、次第にリラックスである。

☆第二部<小学高学年の部><中学、高校の部><宝将戦>

 受付のシーン 参加費は800円で昨年までは500円だった。

 二部の会場

 小学高学年 40名 中学高校の部20名 宝将戦20=80名

 一部と違って?もの静かな対局風景

 こちらも負ければ一般戦に参加する。自分でいうのもなんだが、結構レベルの高い大会である。

 

 二部 ベスト8で教室のこどもたちは5名も残っていた。優秀である。優勝と三位が教室のこどもだったが、今までのこの大会の中では総合ではいちばんよかったかもしれない。

 宝将戦は手前の列である。

 勝負は微妙なところで決着がつく。勝てそうに思うと遠いし、負けと居直ると案外逆転の目が出てきたりするものだ。

 

 勝負の女神に好かれるのはどちらか?宝将戦三位決定戦だ。宝将戦ではベスト8の中でで右半分の四名が山が教室のこどもたちでもある。

 今日は手伝いが、竹内雄悟三段、荒木 隆初段、藤原結樹初段、坪井祐二3級、上田 洋3級、佐和田悠馬3級だった。

 第二部 小学高学年の部決勝

 中高の部決勝戦

  注目の決勝戦を見る・・

 宝将戦優勝者のインタビューをする。

 この大会が終わってようやく、正月を迎えた気分でもある。