☆1月10日(日曜)の日記

 今日は自宅では午前中「子ども日曜コースA」で、私は「伊丹日曜コース」に行った。重なってしまったが、まれにスケジュールの都合でやむを得ないのだ。

 手伝いの坪井3級がミスで大幅に遅れてきたようである。イヤな予感が当たってしまう。これは責任感の問題だ。

 私は心配性で、阪上初段もこなくて、子どもたちだけがきて面食らっている光景を普段から夢見たりする?はっと目が覚めて、無意識に自分が対処しているのだ。困ったものだ・・

 信用したいが弟子に限らず100パーセントは人を信用していない、これは私の人生観かもしれない。困ったものだ・・

 金太郎が悪さを始める瞬間の表情だ。ヨウムは人間の2歳児の感情と5歳児の知性があるらしい・・しかも悪い知性?の方を発揮するのだ・・

 伊丹日曜コースに行ったとき、デジカメの電池を入れ忘れてしまった。充電のときにときどきやってしまう。

 午後からは自宅で「日曜コースB」だった。久し振りに私が指導した。

上の図面もそうだが、下手が優勢の終盤で攻めの継続が難しい局面だ。上は4五金、2四飛、3五金の千日手模様からどう打開するか。3五金に4六銀が急所だった。

 下の図面も3三歩成までだが、ここで8四桂が急所だった。このあたりの指し手が終盤の課題である。

 終わってからピピアめふに明日の大会の準備物を運ぶ。イベントがあるとなかなか落ち着かないのだ。

 

 ☆1月9日(土曜)の日記

 朝すごいカラスの鳴き声がして表に出る。大勢のカラスがJRの線路沿いの電柱や電線に止まっていた。ときどきこういう光景を見るが、何かの集まりなのだろうか。

 午前中は「子ども土曜コース」だった。新年初の将棋教室でほぼ満員だったが、今年もきちんと子ども達に向き合っていきたい。

 子ども教室では、上達してほしいのが主眼だが、勝ち負けや強さの価値観だけでなく、将棋を通じて何か大切なものを得て欲しい、それが明快な願望である。どちらもなかなか大変だが・・

 ラジカセをいじる金太郎。たいていボタンやスイッチのような部分をかじりはじめる。

 興味がアンテナに移る

 止まり木も拠点だ。

 午後からは「土曜教室」だった。