昨日も(8月12日木曜)受験者特訓日だった。内容を変えて行なう。取り組むほど課題が増えていく感じだ。しかし時間があってもなかっても、自分自身の自覚の問題が大きい気がする。よろけながらもここまで来たので、何とか力を発揮してほしいものだ。

 金太郎はエダマメが好きだ。真っ先に食べる。

 くるみを与える。初めは堅くて困っていたが、すぐに手に掴んで下にたたき落とたのには驚いた。それから次は手に取って、くるみの筋を噛んできれいに裂いた。金太郎の知恵はなかなかのものだ(親ばか?)

 筋を噛んで裂いているところだ。

見事にくるみを割って食べている。くるみ割り金太郎である・・

 昨日は奨励会の例会でもあった。藤原初段が8連勝で二段に昇段した。1級に降級してから、むしろ見違えるように勝ち出した。先に上った二段陣が苦労しているのをみると、勝負の複雑さを感じる。1寸先は闇、一寸先に光明、そんな怖さでもある。緩まないことが大切なのだろう。

 弟子の成績に一喜一憂していると身が持たないので、とにかく悔いなく戦って結果を出してほしいと願うのみである。

 今日が一門研究会なので、宿泊は四名だった。