駒台に使っている台を咥えて落とす金太郎。

 布をかぶって遊ぶ金太郎

 青空で気持ちのいい天気なので少し早めに家を出て、いつも気になっている園田競馬場の界隈を散策することにした。

 何となく下町情緒の香りがする街並み

 暮らしの空気が漂う風景

 青空と雲と建物がマッチしている景色だ

 住宅地の真ん中にある田んぼ。ずっと残ってほしい。

 JRの高架、人通りは少ない。

 普通の風景なのがよい、心がなごむ。

 エビフラワー?

 街の中の畑は昔の風景が残っているはずだ。

 高校みたいだった。少ししか歩いていないが、これ以上は無理とみて引き揚げる。

 園田競馬の正面口、10時からなので競馬ファンが並んでいる。この光景は初めてみた。

 

 いつもの専門紙売り場だ。「キンキ!」と遠くまで聞える筋金入りの声を聞くとうれしくなる。

 出走馬か誘導馬か?調教していたようだった。

 1Rの8番芦毛のタツフェニックス(高畑騎手)

 騎手の騎乗の姿勢は腰に悪そうだ?体も柔軟でないとすぐに怪我をしそうだ。

 

 2Rの三連複1-3-7を取った。幸先のよいスタートだったが、それから苦戦に陥る。予想の基準は①クラス②調子のよさ③騎手④馬場状態⑤予想紙⑥上がりタイムなどである。単勝、複勝、ワイド、馬連、馬単、3連複、3連単などによって買い方も異なるが、最近は3連複にほぼ徹している。この場合は①強い軸馬一頭②対抗の馬2頭③穴目の馬2,3頭をどう組み合わせるかである。

 3Rのゴール前の混戦、こういうときは馬や騎手にも運が必要だろうなあ?それともこういう接戦を制するのが強さだろうか。

 4Rのサラ2歳ガーストトライで5番芦毛のハートランドスノー(下原騎手)結果は二着だった。

 4Rの9番タケマルドン(坂本騎手)は本命で一着、強かった。林家竹丸さんのような名前の馬だ?2歳の馬はパドックでも幼さを感じさせる。

 競馬日和である。平和でのどかな光景だ。

 8Rは一着が1番ペプチドパラス(平岩騎手)二着が2番アランロド(松浦政騎手)で三着に8番芦毛のゴッドボクスター(小谷騎手)が入った。どの名前もユニークだ。

 9Rの6番芦毛のエイシンハクレイ(田中騎手)

 この日は少し早めに帰宅した。

 夕方、17時に来客があった。H君とお母さんである。2時間くらい話をした。

 19時過ぎにT整形外科に行く。レーザーの治療だが、この時間帯の方が空いていた。

 それから帰宅して、また出直して「宝の湯」温泉に行く。さすがに空いていた。ぬるめの源泉にゆっくりつかった。膝の痛みは少しよくなっていると思うが、行動すると疲れが数倍になるのにはまいる・・