昨日は文部科学大臣杯の大阪府予選の審判に行った。

 団体戦で19チームが参加で、代表の2チームを目指して熱戦が繰り広げられた。持ち時間は20分切れ負けだったが、あっという間に終わる対戦もあって、早い‥もう少しゆっくり指すように‥十三棋道館の北川さんのアドバイスもあったのだが、子ども達の指し手は止まらないようだった。

 それが子どもの良さであり、弱点でもある・・もったいないのだが・・あっけらかんとしているのも子ども達の特徴だろうか?

私は3面指し指導対局に専念する。特訓風の指導は大好きなのだ。大会の空き番の子ども達や参加していない子ども達を対象にどんどん指していく。

子どもの将棋は「勢い」が大切なのかもしれない。

 終わってから帰宅する。

 安田記念は予想の軸2頭サダムパティックとドナウブルーが外れ。相手のストロングリターンが優勝とコスモセンサーは3着に食い込んだが、2着のグランプリボスは買えなかった。

 終わってみると内枠が強かった。かっての強豪の?ペルーサやローズキングダム、アパパネの負けはちょっと無念である‥

 今回の安田記念は読みにくくて本命不在のレースだったが、どの馬にもチャンスがある展開とも言えて予想は面白かったが、軸の2頭を外して6頭で馬連ボックスかと思ったが。それだと予想でなくなるので止めた。

 福永騎手は充実しているようだ。

 6歳馬の健闘と内枠の馬が有利の結果になったようだ。

 金曜からの仕事シリーズが終わって、足腰が痛いが、ほっと一息つく。