昨日は(9月20日木曜)午後からアドバイザー棋士で関西将棋会館道場に行く。ゆったり行ったのでギリギリの時間になった。

 福島の駅ではいつも「ビッグイシュー」http://www.bigissue.jp/を買っているので、さすがに顔を覚えてもらっているようだ。笑顔で「ありがとうございます」と言われるとついつい同じ本を買うこともある?

 二枚落ち戦で、ここから7七銀、6七玉、7五桂、7六玉、8五銀(6五角以下詰みだった)同玉、6三角、7五玉、5四角と進んだ。そこで7三銀が敗着で7四歩以下負け。7三銀では7三桂で上手の勝ちだったかもしれない。きわどい勝負になれば指導対局も面白い。

これも同じ人の二枚落ち戦の終盤。ここから2八金、1七玉、2六銀成、同玉と進み今度は上手勝ちだった。さかのぼるとここで6三同金なら下手勝ちだった。

☆受けに回るのは怖いが、寄せで詰みががない時は王手をかけないこと・・

 

この日は棋王戦の谷川vs糸谷戦があった。道場のモニターに写るので気になってしまう・・その観戦記で野間五段がいたので、アドバイザー棋士の時間が終わってから雑談をする。

帰宅して園田競馬の結果を見ると、少し勝ちだった。調子に乗って大井競馬のナイターを少し買ったが、こちらはやや荒れ気味だった。ネットだと収支の結果が出るので、どの競馬場が相性がいいのかわかる。

 予想の方も少しずつ順位を上げてきている?

 夜は詰将棋を作る。なかなか時間がとれなかったので久しぶりである。以前はネットで短編一作、入門三作を毎日更新していた。

 仕事用もネットもごっちゃに作っていた。仕事用に残しておいたり回せばいいのだが、そこが私のアホなところである。

 私は子どもの頃から詰将棋とともに育ったようなものなので、作品というよりもスケッチするような感じで、スラスラポイポイフワフワの創作である。詰将棋をひたすら作るのが好きなのだ。写真を撮るのも似ていて、スラスラパシャパシャゴロゴロの感じである。あまり見ないでそして何にも考えないで撮る。