最近、しつこくやっているのは・・この奥の資料や文具を引っ張りだそうとしている。

  道沿いで気になっていた店に入る「さざん」昔風の店の雰囲気がある。定食を食べた。懐かしい弁当だった。

 夕方は義母の家に行く。

 夕方からは特別特訓だった。最近は棋譜を鑑賞しながら観ているが、今の将棋感覚はつかみにくいものがあって、今までの強さとは別のエキスが必要な気がする。棋力診断が複雑化しているのだろう‥

 夜は木曜日の入門コースのテキストを作成する。

 私は幼いころはしかで死にかけたそうなので(後遺症は残った)どこかのバランスが崩れているのかもしれない?と思ったりする。幼いころから冷めているのだ‥人をまっすぐ信じる面と人をすべて疑ってかかる両方の要素を備えている。可愛くないひねた子どもだ。今もその兆候がある・・

 だからどちらでも平気というわけではないが、子どもの頃から妙に物事に腹をくくっているのである?動じないというよりも今も頑固であり、意固地であり、へそ曲がりであり、ひにくれ者である‥それと裏腹にお人よしであり、間抜けであり、カモでもあるのだ‥

 自分でどれが自分なのかわからない‥唯一言えるのは世の中や人を恨まないことだろうか・・そういう気がする。どんなときでもそうやって生きてきた気がする・・