☆木曜日の日記 大掃除 6月6日

             何日か経ったら、記憶が薄らいでしまう。そのピッチが速い。

     この日も大掃除で、2Fの衣類や1Fの書棚である。

   片づけても 片づけても  ゴミの山

☆園田金曜ナイター 6月7日

     午前中に鍼灸整骨院に行く。行きはじめて気づいたが、街中で鍼灸治療院が増えている印象だ。顧客競争が大変だなあと思う。以前は近所にもあったが、忙しくて体を壊してしまったとの話だった。

   膝のリハビリの簡単なストレッチを教えてもらう。椎間板ヘルニアのときもそうだったが、治療とともに自分の体を強くしていくしかない‥

  迷わずに「園田競馬金曜ナイター」に行く。金曜ナイターには通う感じである‥

  ずっとネット競馬でも勝っていたが、最近は下降線である。ネット資金が危ない?1万円で数ヶ月持ったのだが、ピンチである‥ネットだと100円で一枚買う馬券を大事にするようだ。現地だとムキになることもあるのだ‥

   関東の競馬もやっているのだが、園田競馬の馬券がいちばん難しい気がする。セオリーが当てはまらなくて、直感も外れやすいし、新聞の予想も大筋はいいのだが、この一頭というときは難しい‥21手詰を解くような感じだろうか?

    戦いの途中に日が暮れて‥

  1230メートルのレースのときは、こうやってまじかに見える。このそばで将棋を指しているメンバーもいて、夏になるとけっこう多いのだ。

   レースの前の緊張の時間である。

  つよい馬でもスタートの出遅れは致命的だ。足元が砂地のせいらしい。

   レースが始まった。スクリーンをみないと、何が先頭かもわからない。今は少し見え始めてきた‥

   第4コーナーを回って直線に入る。この辺の位置どりが難しいのかなあ。強い馬ほど外から一気に先頭に出て行く。

   競り合いを見ているのが面白い。

    この日は競馬場に来てから応援しているホクセツサンデーが出走するのを知った。前走の負けはつらかったが、この日は大本命だ。

 「やんちゃで、おとなしいのは食事のときだけですよ」ホクセツサンデーも5歳になった。

    ナイター競馬のパドックはきれいだ。この日も馬券は苦戦である。惜しいようで惜しくない、かすめているようで当たっていない、買えない馬券ではないが買っていない、そんな状況だろうか。

 

 

  結果はホクセツサンデーが4着の凡走に終わった。ため息が出る場内だが、ずぶくなったのかなあ‥負けを引きずってはいけないので、次走に期待しよう‥

 なんだか弟子の奨励会の成績を見ているようだが?

  期待して 負けても負けても 期待する

   明石のゆるキャラ、納得だ。

  負けの余韻を残して駐車場に向かう。これが醍醐味か?負けるときっと他のどこかでなにかで勝てる‥そういうものだ?

  次こそは! 来るたび念じる 競馬かな

   金太郎も夜更かしで、機嫌が悪いが、うれしそうでもある。この日は伊丹将棋センターのトーナメントに出たY君が宿泊だった。