★ホクセツサンデー惜敗 10,9水曜日

 毛づくろいの金太郎

 朝の定位置に這い上がる

 この日はホクセツサンデーが出走するので、ノータイムで園田競馬に走る?

 いつも行き、いつも食べる焼き鳥がおいしい!園田屋さん。この日はカレーライスと焼き鳥(ラーメンにも焼き鳥、親子どんぶりにも焼き鳥)

 パドックで馬を見るとうれしくなる‥

  勝っても負けても馬はかわいいな

 

泥んこの馬場の中、 ゲートでスタートを待つ

 480度パノラマが広がっているようだ。雲が語る。

 スタートだ。やはり明らかに遅れる馬がいる・・

 この場所からはゴールは見にくいので何が勝ったのかわからないが・・

 屋根に居た鳩が飛んだ。雌をめっぐてのいさかいのようだが?

 スタート直前の緊張が伝わる風景

 こういう展開で戦えれば面白いだろうなあ‥レースの醍醐味だ。

 ホクセツサンデーの登場だ

 サンデーはすっかり大人の体型で、雰囲気も落ち着いているが、まだ二人引きである。少しでも止まると前掻きする。

 レースに向けて闘志がわきだす・・勝つのが仕事だ‥

 三歳牝馬のピッチシフター

 逃げるダイナミックグロウ(永島騎手)を追うが差し切れなくてアタマ差で二着だった。無念である。私は頭に湯気がカッカッカ・・帰宅してからも温度が上がって困った‥

 この日の馬券はよくゲットしたのだが、サンデーが負けては帳消しである‥

 Sさんからいただいた「ホクセツサンデー」のパネル写真を飾る。ダイワスカーレット、ゴールドシップに続いてのホクセツサンデーだ。ありがとうございます。金太郎が早くも目をつけていた・・

 留守が多いと金太郎はさみしがりなので、よけいに甘えてくる。「キンチャン、イイコダッタナア。オハヨー」訳すと「遅かったよ」だろうか。

 年と共に遠慮がちになる反面、我慢心が薄くなってきているようだ‥自分の内面のせまい中で、無常観の裏に潜む一念の炎が燃え盛るのだろうか・・あきらめと激しいこだわりは表裏一体なのかもしれない‥