☆徳島に行く② 鳴門市 12月1日(日曜日)

 ホテルの部屋からの朝景

 

 

 朝食の後で散策に出る

 静かだった

 初めての土地は想像を生む

 歩いていると伝わってくるものがある。その土地の顔が見える。

 歩道橋に上がって撮った。ストーリーが生まれそうな風景だ。

 10時に迎えにきてもらって、会場に行く。開会の挨拶の後で10時半過ぎに大会が始まった。子どもの頃を思わせる懐かしい雰囲気がある。商品で鍋をもらったのを思い出した。

 

 参加者が多くて別室でも対局

 冬のやさしさ

 午後から指導対局が始まった。1階の静かな和室で三面指しである。ゆったり指せてよかった。

 二枚落ち戦だがうまくやられた。これは5七角成以下負け。

 角落ち戦で下手がやや窮屈な陣形だ。角落ちは「上手に位を取らさない」がコツである。

 平手戦だが私の方が優勢のようだ。3五銀が威張っている

 角落ち戦で、ここからお互いに神経戦が始まった。上手が、凌ぎきった。

 飛落ち戦でがっぷりの戦いだが、結局8七金が遊んだのが痛かった。

 参加者もスタッフも付添いの方も、鳴門は気さくな土地柄でした。お世話になりました。ありがとうございます。

 終わって打ち上げに少し参加して、高速バス乗り場に向かう。

 このケーブルで高速バス乗り場に向かう。一泊二日の仕事だったが、いい雰囲気で過ごせて楽しかった。バスも快適だ。自分の運転よりも楽だなあ‥鳴門はまた遊びに訪れた土地である。第一番札所もあって、八十八か所巡りもいいなあ。