☆六甲盃 ホクセツサンデー2着 3,6木曜日

 金太郎はケージの中で背を延ばし、出入り口のカギ穴を咥えると「出たいよ」のアピールだ。

 うっかりしているとこのファイルも破こうとする。

 この日は応援しているホクセツサンデーが六甲盃に出走するので、かけつける。早くも「そのたん」がいた。

 てーやまさんとぷりおさんもいたので合流して、ボックス席に移動させてもらえた。この席は、観戦があまりにも心地よくて馬券は当たらない?ジンクスができそうで困る。

 ホクセツサンデーの登場だ。普段はやんちゃでもレースになるときちんと仕事をこなすのである。最近の走りは安定感があるが勝ち星に恵まれない。

 六甲盃のメンバー強敵ぞろいであるが、ホクセツサンデーが本命だ。

 レースはハルイチバンが予想通りに逃げたが、よもや逃げ切ってしまうとは・・意表の決着だった。まだまだ寒いので春一番はこれからと思っていたが・・

 結果的にはハナ争いで後れを取ったのが響いたようだが、観戦中は絶好の2番手と思っていた。むしろ後続の有力馬を気にしてスパートできないのかと思っていた。

 2400メートルは3週回るのだがスローペースだったので、ホクセルサンデーのレース中の写真が撮れた?

 口惜しさはあるが 、勝っても負けてもホクセツサンデーはかわいい‥

 帰りはてーやまさん達と喫茶店で反省会をしたので帰宅が遅れて、金太郎が機嫌が悪くてものをいっぱい投げ落とす?のだった。