☆将棋の日「子ども将棋大会」11月2日日曜日

 金太郎は朝起きてケージから出るとまずここで〇〇〇をする。鳥は身を軽くするためにそうするらしい?

 この日は「将棋の日記念、子ども将棋大会」だった。私が審判長なのも珍しい。早めに着いて、新刊のサインをする。

 教室の子どもも10人くらい参加していたが、全体で静かな雰囲気なのに驚いた。会場を見て回ったが、A級は20分切れ負けなので早い進行だ。

 各クラスが終了すると、指導対局の合間に表彰があった。A級優勝はN君だった。

 今の子ども達の将棋はある意味で強いと思う。ソツがない気がする。ベタベタ駒を使う将棋が少ない、洗練されている、秒読みにもたくましい、それが特徴かなあ。レベルが高いので勝ち抜くのは大変だ‥

 割と早く終わった。いつものように?道場のところで顔見知りの人達と歓談して別れる。これが楽しみでもある?のだ。将棋や世間話が楽しい。

 都会の風景のデザインは幾何的である。他愛のない事を考えて写真を撮る。