☆参道散策 伊丹ナイター C級1組順位戦 11、25火曜

 朝は毛づくろいをすることが多い。

 寝転んで詰将棋を作っていると、金太郎が覗き込んできた。そして盤面を崩して駒を咥えようとする。一緒に遊ぼうよである。

 小雨模様だったが、参道を上る。途中はほとんど人がいなかった。

 参道の中腹で下を見ると、シラサギがいた。遠いのでズームしかなかった。

 一願地蔵にお参りをする。

 晩秋の光景だ。

 参道の敷石が光っている

 昔の名残を見せる風景、歩く旅の時代だ。

家の近くの踏切の線路前に咲いていた

 源さんとチビ、トビオ、クロのお墓

 Pさんが家に来られて、一緒にララ登場。ケージのそばに行くと金太郎が激しく呻る。私がララを抱いて「大丈夫だよ」の仕草を見せる。金太郎威嚇のアクションは驚いた?

 私は夕方から「伊丹火曜ナイター」に出かける。毎月第2、4火曜日である。亡くなられた梶井さんの意志を継いで、あとまた一年は継続することになった‥私も夕方から深夜まではきついので、思案している・・

 あまり深く考えて行動しないので(梶井さんもある面は同じだったのかなあ・・似ている?)私のなすことやることやらないこと、最近は何事も矛盾だらけである。繕いも限度があるようだ。

 火曜ナイターの手合をつける合間にC級1組順位戦をネットで観戦する。弟子の対局となると、次第に肩に力が入ってくるのがわかる。大石六段勝ち、澤田六段負け、片上六段負けの結果だった。やや力が抜けたが、勝敗はいたずら好きな勝負の女神のなす仕業?でもあるのだ‥と思うことにしている。

 片づけをして深夜に家に戻る。ララがいたのでびっくりした。

 Pさんを見送って、深夜から明け方までいろいろ妻と話し込む・・めげないで暮らしていく‥それがテーマかなあ。