☆木曜日の日記をうっかり飛ばしたので?手順前後で掲載します。

 ☆木曜入門コース 12月25日

 四枚落ち戦で角を切って端攻めを敢行して下手優勢だ。思いっきり攻めるのがよい。

 六枚落ちで上手が成功に見えるが、歩切れが痛くて下手が優勢。

 ここで下手の持ち駒に金があり、5八金が寄せの好手。

珍しい「打ち歩詰め」が出現した。どうやら上手玉は詰まないようだ‥

 入門コースを始めてから三年くらいになるが、最近は土曜日曜コースに変更がやや減っている。低学年の子どもが増えたせいもあるが、いごこちがいいのがよくないのかもしれない?

 入門~初級の指導は課題が多くて、常に試行錯誤である。思っている以上に根気と執念が必要なのかもしれない。私は子どもの教育に関しては全く素人なので、扱いはうまくないだろうと思う。

 最近は雰囲気が壊れても「めげない」ことだけはマスターできたように思うのだがそれだけではなあ‥やはり①入門~初級の技術のテクニック②子ども達の雰囲気づくり③将棋に目が向くようなフォロー、などが大きな壁である。