☆土曜コース、土曜教室 4,11

 怖い表情の金太郎、目つきが悪い?

 午前中は「土曜コース」だった。

 指導は西田三段だった。安心して任せられる。

 この日は見学も多かったのだが、そちらは私が指導対局をした。そういう場合は六枚落ちが多い。八枚落ちだと実力が見えにくいのと、時間がかかるせいである。最近は将棋を指して棋力を判断するのが得意ジャンルになっている。 そのうえで上達の的確なアドバイスをするのが理想である。これはまだまだ課題が多い。

 午後からは「土曜教室」だった。こちらも見学がいて、いつもよりもに賑わいがあったかもしれない。研修生が多いので、そのケースではチェスクロックを使っている。

 一般の場合は希望がなければチェスクロックは使っていない。

 ☆一般向け土曜教室の特徴

①平手も駒落ちもどちらでもよい②基本的には指導対局のみが多い③特に上達したい人には向いている④ぶつかりけ稽古のスタイル⑤棋力には関係なくいっぱい指せる