☆日々の揺れ、園田競馬 4、15水曜日

 気が付くとほぼ一週間の遅れ日記になっているが、記憶が合間になっているので困る。最近は常に何かに追われるような心境で、次第に気持ちが張りつめているので、これは体によくない‥

  真面目さは ほどほどがよい 日々の揺れ

 こうやっているときは目線の高さが同じ。人間もそうかもしれないが、目線が上だと威張るようになり、目線が下だと卑屈になってしまう傾向がある。同じ目線がいいのだが、動物の場合は常に少しでも人間が上でないと、本能的に甘く見て見られてしまうので注意である。師弟関係も場合によっては同じかなあ?と思うこともある。

 金太郎は下を歩くときは要注意である。踏んでしまいそうだし、金太郎が悪さもする。

 やはり、知らぬ間に駒を噛んでいた。

 何となく気がぬけてしまって、園田競馬に来てほっとする。

 雨が続き不良馬場ではあるが、少し春らしい天気になった。

 ここからは「園田競馬写真日記」

 個人指導でこれは苦戦だ。

 下手の攻めの陣形が不十分だ。駒落ちでの下手の錯覚だが、上手を攻め潰すのが目的ではなくて、攻めるというよりも、攻め駒を働かす感覚が大切だ。この意識の差は大きいと思う。

 下手に攻めるノルマはない。安心してゆっくり指しましょう!