☆月曜日の日記 6月1日

 金太郎とは毎日遊んでいるが、全く飽きない。

 昼から伊丹将棋センターに行って、最後の片づけをする。詰パラがいっぱいあったので引き取らせてもらった。盤駒を確認して、最終チェクをして鍵をした。

 近くの梶井さん宅に妻と一緒に行って、鍵を返して奥様と少し話をして最後のお礼の挨拶をした。「ちょっと待って下さい」しばらくして戻って来られ、梶井さんの形見にと駒を頂いた。

 さみしいがひとつの時代が終わったなあの感慨を持った。身近で親しい人が亡くなると環境が大きく変化する・・そういう心情になるのかもしれない‥