☆火曜日の日記 1月26日

 病院と園田競馬と火曜研究会

 この日は休息日で何となくそわそわする。

 まずは病院に行って、またも膝にたまった水を抜いてもらい注射を打った。注射は息を吐くときに打ってもらえば痛さが緩和されるのだなあ‥

 

 少し遅くなってしまったが、予定通り「園田競馬」に向かう。馬を見るとほっとする日々である。

 ニンジンを頂戴の仕草がかわいい

 少し早めの昼食を「園田屋」さんで済ます。私は親子どんぶりと味噌汁とおでんのスジである。終わってパドックに向かう。

ひさびさに復帰の田中学騎手である。

 ファンの声援に笑顔で答える田中騎手。復帰まで長い道のりだっただけに感慨深い表情でもあると思った。

 この日はまたも居眠りが多くて、馬券も押えの3連複しか当たらない‥でも疲れが取れた?のでよかった。

 この日の馬券も難しくて、園田競馬独特の勝負の流れのセオリーらしきものがみつからない?(たいてい勝ち馬に何らかの特徴がある)

 帰宅して「火曜研究会」の準備をする。この日は10名出席だった。最近は和室とリビングも使っている。夕方6時から9時過ぎまでの3時間半くらいだが、積み重ねていくとほどよい緊張感で指すのは大きなプラスになるはずだ‥

 しかしそれも結果が出ないと困るのだが‥大切なのは短期的な傾向と長期的な見通しのバランスだろうか。

 時間は肌で感じる長さと、頭で描く長さに違いがあるかもしれないなあと思う。