遊び疲れ?でもないのだが、春の不定期な天気のせいだろうか、体がだるい。それで、午前中子ども教室のことに取り組んでいたが、仕事にならず、諦めて出かけることにする。どこかに行って、帰りに温泉コースだ。
トビオの大きな瞳 大それたことは?考えないタイプです。
五月山動物園~箕面スパガーデンに向かう。ちょうど桜が満開で、動物園のところは車乗り入れ禁止の看板が見えた(実は4月5日からだったが)ので、立ち寄らないで箕面スパガーデンに向かう。
久しぶりであるが、以前は腰痛の治療で通ったところだ。温泉に行こうとするとカラオケが聞えてきたので、広間に行ってみる。ちょうど演歌のステージの最後の方だった。かなり盛り上がっていて、電灯を付ければ宴会のような雰囲気なのだろうが、歌手の声が響き渡って迫力があった。圧倒する歌唱力がないと、だめなのだろうなあ。
温泉に入る。ここは広くて、今日は人も割と多かった。知らない間に露天風呂も出来ているようだった。将棋教室のことで、案を練っているが、いい智恵がない。湯船につかったり、でてゆっくりしたり、のんびり過ごす。しかしどこか神経が疲れているようで、すっきりしない。頭の中が黄砂まみれのような・普段使わない頭を行使しているので無理が生じたのだろうか。
朝のうち、「囲碁上達法」「将棋上達法」で検索してみた。だいたい似たようなことが書いてあるが、囲碁の方が良く見えるのは、隣の芝生が青く見える現象だろうか。将棋の方が若い人のブログが多くて、囲碁のほうが落ち着いて見える理由だろうか?まだほんの少ししか見ていないので、何ともいえないが・・
私が知りたいのは、単純明快で、将棋の技術の上達法である。入門から初級、中級、上級と、技術面に徹した分析である。楽しいとか興味が湧くとか、やる気や意欲の問題も大きいのだが、純粋に技術的に、どうなのかが知りたいのである。
私は教えるのは苦手なので、どちらかいうと講義風なのが好きだ。あるいは手取り足取りでなくて、実戦特訓法である。あくまで論理的に、そしてあくまで実戦的に、この両方がいいのだろうか。何だか右脳と左脳みたいである。AB型みたいなものか。私はB型なのだが、ときどきA型に近くなる。姉兄がABだから近いのだろうなあ。母はB型だから、飲んだくれだった父はA型なのかなあ。
わかっているようでわかっていないこと、わかっていないのにわかっているように思っていること、世の中の理屈はどちらかなのかもしれない。
森動物園の?勢ぞろい