森一門祝賀会アルバム 2009年5月5日
<記念指導対局>13:30~17:30
抽選で指導の棋士を決める。1回終わっても次に何回か指導が可能なので人気のあるイベントだ。今回は祝賀会参加の半数以上の100名を超える盛況ぶりで、棋士にはきついが?参加者には評判がいい。
今回の主賓の三人の指導風景、左から安用寺孝功六段、大石直嗣四段、澤田真吾四段である。
安用寺孝功六段 B級2組に昇級、六段昇段。手馴れた仕草である。
大石直嗣四段 四段昇段。いかにも大石君らしい表情だ。奨励会に入ったときから、自宅教室の手伝いをしていた。今はご両親の開いた「志紀将棋センター」と「伊丹将棋センターでも指導に携わっている。
澤田真吾四段 四段昇段。淡々と指導するのは普段と変わりない。
山崎隆之七段 公式戦対局中のような真面目な表情?
増田裕司五段 すでに指導全開の体制だ。
片上大輔五段 今回も東京から駆けつけてくれた。
糸谷哲郎五段 迫力ある手付きだが指導のときはやさしい。
野間俊克五段 ゆったりきちんと指導する・・これをノマノマと言う。
阪口悟四段 駒落ちでも捌きの将棋だろうか?
村田顕弘四段 私の親友の中田章道六段門下で、奨励会の頃から一門研究会にも来てくれていた。今回は指導を依頼して気さくに受けてくれた。
西川和宏四段 西川慶二七段と親子棋士だ。以前、やはり一門研究会に来てくれていた。指導の依頼に丁重な電話をもらった。
川崎大地三段 指導の重鎮のような貫禄がでてきた?
竹内雄悟三段 今回は一門の奨励会代表の挨拶を任せた。
西田拓也三段 前期が三段リーグ初参加だった。