第5レース一着 6番アポロコンクエスト

 今日で今乗っている車との遠出も終わりなので、どこかに行こうと思った。ドライブ、遠出、動物のキーワードとなると、ここしかない。姫路競馬である。

 第5レース 6⇒3⇒8

 今日はせっかくなので、パドックとレース結果の対比を撮ってみようと思った。パドックで勝ちそうな馬を予想して、本番での結果を見るのだ。自分のカンと分析と運試しである。

 このレースは1000円買って380円の配当だった。

 第6レース 4⇒10⇒8

 姫路競馬場は2回目だが、昔の庶民的な雰囲気があって楽しい。好き勝手なことを言い合いながら、予想するのだ。見知らぬ隣の人にもどんどん話しかけるのだ。私の子どもの頃は、将棋もこんな雰囲気だった。

 第7レース 一着6番ステータスティアラ 

 パドックでどんな仕草をするのが勝つ馬なのか?①落ち着いている②ソワソワしている③動きが激しい④引き馬の人に甘えている⑤首を大きく振る⑥歩くテンポが早い⑦体が大きく感じる⑧前の馬との間隔が短い⑨ゆったり歩く⑩暴れる

 私は①③⑥⑧かなあ?と思うのだが、どうだろうか?

 第7レース 6⇒11⇒10

 このレースは一着1頭軸3連単フォーメーションで取った。15040円の配当で、連単も当たって2670円だった。これはうれしい。

 第8レース 12⇒11⇒5

 このレースは取ったのだが、1000円買って1010円の配当だった。

 第9レース一着 9番ウインドコースト

 第9レース 9⇒8⇒10

 このレースも3連単フォーメーションで取ったのだが、配当は3960円だった。

 第10レース 一着10番ブーケファラス

 こんな風に井戸端会議する光景があちこちで見られる

 第10レース「時のふるさと 明石特別」 10⇒2⇒3

 このレースは2番が単勝130円の本命だが、2番の二着で買った。馬単で取ったのだが、1280円しかつかなかった。しかし、今日はわりと当たった日で、前回もそうだったが、姫路競馬場は相性がいいようだ。

 いつも大きな声で解説したり、講釈をたれるおじさんがいて、場内に響くような声である。引き寄せられるように、ついついそばに行くのだった。私が子どもの頃には、将棋を指す境内で、たいていこういう人がいて賑やかだった。

 神経質な人なら思考の邪魔なのだが、私は子どもの頃から鍛えられていた。だから今でも、少々の雑音は平気である。自分がけなされても動じない神経になれたのは、こういう雰囲気の中で将棋を指してきたせいもあるようだ。

 週末の仕事の後で、週明けはしっかり遊ぶようにしているのだが、自分なりのバランスを取りつつ、逃避感覚と勤勉性とかすかな放蕩と怠惰とストレス発散と遊び好きがミックスして破裂したような一日だった?