今日は(2月12日金)K歯科に行ってから、出かける。中国道を走って加西方面に行くことにした。いつも途中で行き先を決めるのだ。

 加西の市役所で大まかな観光案内をもらったが、結局どこに行くか迷う。古い町並みを探す。結局五百羅漢のそばに行って車を止めて散策する。近くにある酒見寺という名前に惹かれたのだ。

 これは小学校で落ち葉拾いの掃除をしていた子ども達だ。

 住吉神社があって、狛犬が大勢いたが?こんなに小さな狛犬がいた。

住吉神社の正面で、土俵のようだ?

 昭和の時代を思わせる建物があった。

 酒見寺

 

阿吽の「吽の仁王像」

 酒見寺を出て街道を歩く

 商屋の家並みゾーンと書いてある。

 いい雰囲気だ。

 

 もう人が住んでいないようだった・・

 そばに猫がいた。猫距離は3メートルなので、すぐに逃げる。

 散歩中だが、知らない間にズボンを舐められた。

 

水のある風景、川のある景色、人のいる情景

 セルフタイマーで記念撮影だが、デジカメが川に落ちないか心配だった。

 住んでみたい風景だ・・

 冬の空が遠くにある

 空き地があった。人もいなかった。

 強烈な意志のある家だ。

 微妙で味のある色彩が浮かんでいる家

 人がいなくても暮らしのにおいがする

 

 街角の白塀はやさしい

 家の低い軒先が過去の時代を思わせる

小学校のそばの文具店、昔はたいていこういう場所にあった。

 こういった風景に接していると懐かしさがこみあげてくる。まだ存在している過去に出会えるようだ・・人が住んでいない家も多かったが、いずれ消えていくのだろうか・・大切な風景の絵のようだった。