将棋世界誌で「風景」を連載していたときに撮った「猫のいる風景」の写真だ。これは東京の下町だったと思う。

 

 これは新宿の「猫のいる風景」

 これは記憶がない。鎌倉だろうか?

 今日は(8月13日金)対局だった。王位戦の予選、山本真也五段戦で負け。 相矢倉で作戦勝ちだったが、攻めが緩くて強襲され完敗。やや悔いが残る内容だった。

 家では一門研究会だった。早めに帰宅したので、ちょうど四名でプレーオフの最中だったが、結局千田三段が優勝だった。十秒将棋トナメントも勝って完全優勝だ。

 今日は欠席も多くて少なかったようだが、平日なので大石四段も久し振りの参加だった。

 夏場なので体調を崩しやすいのだが、コンディション作りも実力のひとつである。とにかく普通にこなすことがノルマなのだ。将棋の成績結果だけでなくて、弟子の出来不出来は師匠の責任もあるが、マイナスのエネルギー消耗はつらいのだ・・ひとりひとりプロ意識を持って取り組んでほしいものだ。

 やはり歯を食いしばって踏ん張っている弟子がいい。もちろん自分のことはさておいてだが・・