☆土曜コース、千田四段教室卒業 3月16日
土曜日の午前中は「子ども土曜コース」だった。今日から準備も大変だ‥
千田翔太新四段は今日で最後の手伝いで、卒業である。こうやって巣立っていってくれるのが何よりうれしい。
いつもよりもていねいに厳しい!?指導対局である。
教室の最後に記念撮影をした。みんないい表情だ‥
サインをせがまれる千田新四段、子ども達にもいい記念になるだろうなあ。
午後からは「土曜教室」だった。私は隣の和室で指導する。あまり宣伝していないが、指導対局専門の教室である。平手も駒落ちも可で、今は大人が少なくなっているが一般向けの教室だ。
引きとめるのをうっかりして、大人は喫茶店に向かう。それから記念撮影をした。
土曜の教室が終わると、競馬の予想が楽しみだ。
☆日曜コース 3月17日
教室の日は金太郎が戻ってくれないと困るのであせるが、最近は自分で「ハウス」してくれるので助かる。
この日は西田三段と私のふたりのみなので、大変である?
西田三段は午前中の子ども教室では、初めての手合いかもしれない。テキパキこなさないといけないが‥子ども達の名前と顔がなかなか一致しないのだ?苦戦の様相だったようだ。私が指導対局に回る。
フーフ―言いながらもこなすのが西田三段のよさである。この仕事ができたら、将棋に関してたいていのことはOKだ。
午後は「日曜コースB」だった。
☆取材の日 3月18日月曜
昼前に関西将棋会館で取材を受ける。私も含めてのは珍しいかもしれない。
取材が終わって、三人でイレブンで昼食にする。
食事の後は御影でお茶を飲む。弟子のお祝いの取材の後で、こうやって喫茶店に入るのはうれしいものだ・・
千田翔太新四段はミックスジュースだった?この個性がどれだけ伸びていくのか。楽しみだ。大きく育ってほしい。
一皮むけて、いい表情の竹内雄悟新四段である。「三段リーグで負ける夢を見なくて済むのがうれしい」実感がこもっていた。こういうときに一気に強くなってほしい。
実は私も弟子の負ける夢でうなされることもある・・
御影の前でも記念撮影をする。弟子の昇級のときはいっぱい写真を撮るのも楽しみだ。
帰りの阪急電車の構内に鳩がいた。雨宿りかな?