☆ 麻雀の一日 4,7月曜日

 少しゆっくり起きた。金太郎はゴソゴソして待っていた。

 朝から大阪に行く。この日は待望の「麻雀」だった。

 山猫さん、こうちゃんぐさん、そしてもう一人がスペシャルゲストの村田顕弘五段だった。私には内緒だったようで驚きももの木だった。もっとも糸谷六段や澤田五段だったら、天地がひっくり返っていたかなあ?

 村田五段とは京都で一度打ったことがある。からい麻雀の気がしたので、今日は勝つのはあきらめである?そもそも四人麻雀は10年ぶりなのだ。それだけでも充分な言い訳だが、村田五段が参戦ならほぼ勝てない気がしていた?

 しかし妻から「〇〇〇だけには負けないように‥こっぴどく負かしてもよい」と言われれ来ていたのである‥

 終わって帰宅する村田五段と別れて京橋に行く。有名なグランシャト―を通って「もつ鍋」の店に向かう。

 なかなかおいしい店だった。そして麻雀は予想通り負けたが、勘は戻っている。今度は秋に再戦だ!

 男組の飲み会はなかなかないので、麻雀、競馬、将棋談義でいい時間がもててよかった。そしてごちそうさまでした。