昨日の福島、大淀界隈の散策の心象風景。深い意味はなくて、パラパラとめくって下さい。

 

 

 

 

 

 

 今日は「子ども教室テキスト」作成、京都新聞詰め将棋創作、子ども教室用にネット詰め将棋のプリントを作った。夕方、ピピアに印刷、その後でKーズ電気で買い物をして、宝塚に行く。書店でガイドブックを買い、旅行社に寄ってプランを相談する。

 明日から、久し振りの教室である。夜にHIROに行く。明日から授業が始まるようなものなのだ。休みが長いと仕事がおっくうになる。気分一新リフレッシュだ。

 名人戦第4局は、森内名人が勝ち、2-2と盛り返した。新たに3番勝負となったが、興味深々である。決着を見るのが惜しい気もする。

 先日の山崎隆之七段vs小林裕士六段の将棋を見たが、終盤はスリル満点の大熱戦だった。山崎勝ちだが、こんな将棋をいつもみせてほしい・・

 昨晩は弟子のM五段に電話して、あれこれ長話をする。私の憂さばらしに付き合ってもらったようだが、助かる。終わって降りてみると、妻は義母のところに出かけていたが、トビオとクロが好き放題だった。サークルの扉が開いてしまったようだ。こんなとき、トビオは「僕は知らないよ」みたいな表情をする。クロは走りまわって部屋の中は無茶苦茶だった。

 弟子のことは、頭痛の種はあっても安心材料はまずない。師匠の存在の軽さはしょうがないとして、自分を客観的に見る目を失わないでほしい。それは全員にいえることである。自分がいなくなったとき、何が伝わっているのかを思うと、さみしい気持ちになるが、そんなものである。皮肉でなくて、徒労という言葉は、私の人生の支えでもある。(徒労を惜しまないで生きることだ。意地なのかなあ)