掃除機のホースのところにいるのが好きな源さん

  今日は子ども教室のテキストを作る。やさしい一手詰めのタイムトライアルを最後のページに入れてみた。テキストはすべて問題方式で、そうでないと講座方式は説明が難しいのだ。入門~初級のレベルだと、知識で頭でっかちになっても、実際に自分が役立てる手筋は意外に限られているものだ。多くを覚えるよりも、少なくても確実なことを身につけるのが大事なのである。

数日前の写真、トビクロひさしぶりの散歩です。

 囲碁将棋麻雀の番組を見ていると、私ははるかに麻雀が多いようだ。(囲碁将棋も見ています)ついつい自分の好みの番組を見てしまうのがファン心理なのだろう。何よりも麻雀の対局のテンポのよさが私に合っている。じっくりとの世界は苦手なのだ。私は気長に見えて?堪え性の薄い性分である。

じっとしていないクロ、相変わらず鼻水が・・でもけなげです。

 昼食の後で宝塚に出る。今日は一日小雨が止まない天気だ。銀行や郵便局に寄って用事を済ませて、書店に入る。いつもここで買い物の妻と待ち合わせである。文芸書、囲碁将棋コーナー、新刊の文庫本、月刊誌コーナーなどいくら時間があっても足りない。昔、(暇でお金がない頃、今も似たようなものだが)本屋とビデオ屋は隅から隅まで見るクセがあった。次の日に本やビデオがずれているとわかるくらいだった。熱心というよりも、しらみつぶしにというのが私の凝り性の一面なのだろう。

スノコがあると最近は自分で飛び出し、たらいの外に出られるようになった。

 帰宅してトビクロのサークルと部屋の掃除をする。源さんがつきまとうので危なっかしい。源さんは掃除機が好きで、何もないときでも掃除機のホースにからんで座り込むことがある。よくわからない人なのだ?

クロを風呂場で洗ってやり、外で日光浴だが、アザラシかヌートリアのような?クロは水が嫌いで、ホースを見ただけで逃げ出す。