今日は阪急「三国」で降りて、親戚の葬儀に参列する。10時半から11時半までだったが、お経の声や線香の煙の中で、祭壇の遺影を見ながら、色々脳裏に浮かんでくることがある。

 葬儀が終わって、吹田の斎場に向かう。今日は昨日と打って変わって、真夏のような好天だった。空が無性に青い。忙しい街中を見ながら、ぼんやりしていた。

 斎場からタクシーで、いったん宝塚の自宅に戻ることにする。あわただしいが昼過ぎに村山聖の件で取材の方が来られるからだった。何とか間に合い、あわててコープの弁当を急いで食べた。

 取材が終わり、また電車に乗って、葬儀会館に向かう。遺骨が戻り初七日を行なうのに間に合った。あわただしい一日だったが、葬儀を終えて、挨拶をして帰る。

 小学生のような日記になったが、文章を書くのに気が乗らないときもある。そういうときは写真がいいのだ。