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伊丹将棋センター [日記]
今日は午前中、伊丹将棋センターの席主の梶井さんに会いに行く。今月から伊丹将棋センターは、水、木、金曜日が休みで、休みを見計らって、いろいろな打ち合わせやホームページの協力などの用事だった。
昼食は阪急伊丹駅の月山という蕎麦屋さんで、天ざる定食をごちそうになった。この界隈は昔よく来ていたのだが(25年前である)震災と都市開発で変わってしまい、さっぱり面影もない。「長崎屋」というデパートやボーリング場がありましたよね?」と梶井さんに聞くと「そうそうありましたね。もっとも駅ができる前は市民グランドでしたけどね」
高校を卒業して、伊丹の工場に就職した私は、日曜日になると阪急伊丹駅まで歩いてきて、大阪に出たり、界隈をぶらぶらしたものだ。近くの将棋クラブにも行った。休みがうれしくて、ワクワクした。田舎者が都会に出てきて、見るものすべて初めだったのだ。「ほんじゃけんな」とか言って、店の人に怪訝な表情を?された記憶がある。
また伊丹将棋センターに戻り、あれこれ相談をする。「将棋クラブのお客さんが増えるのもいいけど、それより楽しくやりたいのですわ」セカセカしていないのが梶井さんのおおらかさだ。アットホームという名の由来もここから来ている。
クラブを出て帰宅する。のんびり過ごして、夕食の後で、シネピピアのレイトショーで「三丁目の夕日」を見にいくことにする。囲碁の「呉清源 極みの棋譜」の映画も封切になっているのだが、大阪方面でしかも昼間しかやっていないみたいだ。
いよいよ12月1日が近づいてきた。桑原しんいちさんのコンサートだ。当日が近づくと、どんな心境なのか「ブログ日記」をどうぞ。
私は電話の声では「もしもしお父さんに代わって下さいな」とよく間違われる。若々しいが?せっかちな声なのである。声は大きい。中学生のとき、ほとんどのことでは先生から声がかからないが、朗読だけは誉められた記憶がある。←全然関係のない話だが・・
モリノブ先生、こんばんは。
「驚きももの木~」の村山さんの回を某動画サイトで見れていた頃、モリノブ先生のお声を拝聴しました。
「お父さんに代わってください」と言われるようなお声ではなかったと思いましたが、そう言われると先生はなんとお答えになるのですか?
想像して楽しくなってしまいました。
by ぐり (2007-12-01 00:16)
ぐり様
「驚きももの木~」の番組でインタビューがありましたかね?でも、とっても懐かしいです。
「お父さんに代わって下さい」と言われて「アッいえ、私が森です」と恥ずかしそうに答えます。
by モリノブ (2007-12-01 01:39)