伊丹日曜コース 級位者研究会4、27 [日記]
☆伊丹日曜コース 級位者研究会4、27
金太郎はかわいいなあ‥でも油断ならない。
午前中は「伊丹日曜コース」だった。最近は参加者が少ないが、その分ゆっくり指導ができるのでねらい目だ?
伊丹将棋センターの近所にて
この日、自宅では弟子の「級位者研究会」だった。ようやく動きが出てきたが、何事もネバーギブアップの精神で執念深く取り組んでほしい。
誰に何を言われても、他人がどう思おうと、目線だけは標的をはずさずに矢を放ってほしい‥的を外しても当たっても、結果に惑わされないで、気持ちを込めて戦うことだと思う。そういう自分ができないことなのだが‥
土曜コース 4月26日 [日記]
☆土曜コース 4月26日
土曜日の午前中は「子ども土曜コース」だった。準備に時間がかかるので金太郎を早めに出して遊ぶ。
教室が始まる。最近は低学年の子がめっきり増えたようだ。有段者も少なくて、昔に戻ったようでもある?
技術的にはきちんとした指導を心がけているが、身についてほしいものだ。将棋の楽しさは将棋の厳しさを味わってから膨らむ‥
攻めは二段、三段構えで、単調にならないようにしたいが‥無理攻めをするなら玉を囲ってチャンスを待とう!
大駒が働くまでは、自陣の整備をしよう。
午後からは「土曜教室」だった。私も久しぶりに指導する。イベントで出張や、教室の参加が少ない時は私の指導を休むこともある。体調も戻ってきて、忙しさも緩んできて、そろそろ本腰を入れたいものだ。
心静かに金太郎
金太郎を寝かせて、競馬の予想でモスバーガに出かけるのが土曜の夜の日課だ。
金曜の日記 4,25 [日記]
☆金曜日の日記4,25
クロの日向ぼっこを金太郎が覗いている。昔はここにトビオやニワトリや亀もいた‥また飼いたいなあ‥
ちょっと怖い目つきだ。
出入り口に足をかけている珍しいシーンだ。
しょっちゅう出すようになって、余裕がある?
最近はハンガー落としの回数も減った。
この仕草も得意だ。金曜日の日記を書こうとしたが記憶なし‥平和だったのだ。
木曜子ども入門コース 4月24日 [日記]
☆木曜子ども入門コース 4月24日
最近はケージからよく出すので余裕綽々の金太郎。
爪が伸びてきて少し痛いのだが、なかなか爪を切らせてくれない。普段は足の先を出すのに、ペット用の爪切りを持った途端に足を出さなくなる・・なかなかだませない?のである。
ハナミズキが満開を過ぎてきた頃だ。
今の時期は花が多くてさわやかだ。青空と雲に似合う色彩でもある。
この日はピピアめふ5Fで「木曜入門コース」だった。
見学の子どもが3名いた。指せないかもしれないと思っていたが、駒の動かし方は何とか大丈夫だった。八枚落ちからスタートさせる。まずは「勝つパターン」を覚えてもらう。一手で詰む局面がそれである。
初めは歩を突いていくのだが、局面が進み、さあここからどう指導するのか、分かれ道の気がする。
この日も途中からにぎやかになり始めたが、入門コース卒業の子ども達がいなくなって手合いも難しいが、下の方の級でもライバル出現で手合いがつけやすくなる。
新入会の子ども達はお互い様だが?一石三鳥くらいかもしれない。但し、将棋の場合は迷い道に入り込むとあっけなく続かないものでもある‥
入門から初歩の間の指導法がさまざまで、壁厚く難関だなあといつも思う。
エナエビス快走 4,23水曜日 [日記]
☆エナエビス快走 4,23水曜日
アルドラゴンの格好は「勝負服」である。誰の?
久しぶりの園田競馬(いつもそう言っている気もするが?)である。晴れていて競馬場に来るとそれだけでうれしくなる。
知らぬ間に顔見知りになった人や、いつも競馬場のどこかで会っているなあという人、同じ場所で出会うなじみ客が多いのも地方競馬の特徴だろうか。
5Rエナエビスの出番だ。
落ち着いたエナエビス、前を歩く馬がソワソワしていても動じない。
エナエビスに騎乗の木村騎手。前回は足元に不安を感じて、早めに競争を中止したのがよかった‥でもだからこの日の結果も気になる。
リリージュエルの田中騎手。
エナエビスは他の馬の追随を許さず快走して、完勝だった。よかった。
レース後のエナエビス。馬券は3着に穴目のアンジューバーグ(松浦政騎手)入った。かろうじて3連複を買っていたのでゲットする。
1260メートルのゲートイン
スタートを決めれるかどうかは大きい。逃げ馬が残りそうな馬場だと特にそうだ。
ここからはゴール前の攻防が見えにくい。
何度見ても私の好きなポジションだ。
エナエビスの勝ちでほっとして帰宅する。この日は馬券もまずまずの成績である。
笠松の遠征を大事を取って見送ったホクセツサンデーの次走も気になる。
クロの餌やり
クロの尻尾を噛んでいる「コラッ!」
今度は左後ろ脚を噛んでいる。さすがに気付いたクロはイヤそうな表情になる。ストップさせて、金太郎を叱る。
窓の外を眺める金太郎。
伊丹火曜ナイター 4,22火曜日 [日記]
☆伊丹火曜ナイター 4,22火曜日
この止まり木は硬すぎるせいか噛まない。初めは怖がって止まらなかった。
コソコソしていると思ったら、冷蔵庫のマグネットを噛んで持ってきた。叱ると自分の住処に逃げ込んだ。
と思ったら、今度は子ども教室の資料が置いてあるところ入り込んだ。危ない‥
夕方からは伊丹将棋センターの「火曜ナイター」だった。初参加の方もいて9名だった。持ち時間は10分切れ30秒のスタイルを崩していない。熱戦が多くて、短時間でよく指せるものだなあと感心することが多い。
深夜の23時半くらいに終了した。
ゆったり過ごす 4,21月曜日 [日記]
☆ゆったり過ごす 4,21月曜日
朝はゆっくり起きた。金太郎が待ちかねたように、ケージの中でおしゃべり。部屋に出すと、この日は態度が悪かった。かなりきつく噛んできた。
すぐに電気を消してケージに戻し、遮光カーテンをする。それで反省したのかおとなしくなった。ときどきあるのだが、また反抗期かなとヒヤリとする。ヨウムには二度の反抗期があるらしい。
午前中はR鍼灸整骨院に行って疲れを癒し、郵便局や銀行、用事を済ませる。昼食は久しぶりにかっぱ寿司に行く。
街の中はハナミズキが満開だ
金太郎はやや持て余し気味である。
油断するとすぐにスイッチや差し込みを壊してしまうので、目を離せない。幼稚な遊びが失せて大人になってきたようだ。
夜はツタヤまで珍しく散歩に出かける。週刊現代を買った。まだ仕事が溜まっているが、もうひとつエンジンがかからない‥すぐに目がショボショボして眠くなる。
祝賀会の準備も始める。妻もようやく名簿作成などに取り掛かりだした。天気もそうだがしっくりしない日々である。
日曜コース、皐月賞 4月20日 [日記]
☆日曜コース、皐月賞 4月20日
この日は午前中(日曜コースA)だった。上位陣に欠席が多くて、子どもなりに世代交代?の波が来ているようでもある。
私はいつも級位陣の下の方の子どもに指導しているが、今日はじっくり特徴を観察した。①序盤は攻め方を覚えていないとまず勝てない(我流はすぐに頭を打つ)②攻めっ気の強い方が勝ちやすい(逆に受けがヘタな子が多い)③終盤の寄せになるとめっきり棋力が落ちる(詰将棋をいっぱい解くしかない)
将棋は勝ち味のおいしさを知ることが上達に欠かせないが、勝負にばかりこだわると伸びしろを摘んでしまう傾向もある。じっくり根を育てるのがいい‥
午後からは「日曜コースB」だった。こちらも少人数だったので、西田三段に任せて、私は二階で休むことにした。どことなく脳が疲れていて、仕事もはかどらない‥一時間ばかり寝ると少し和らいだ?
教室が終わってテレビで皐月賞を観戦する。
ゴール前は大混戦だったが②イスラボニータ(蛯名騎手)が切れ味よく勝った。二着の⑰トゥザワールド(川田騎手)も安定した実力、三着の⑱ウインフルブルーム(柴田騎手)だった。
②⇒⑰⇒⑱だった。私の予想は三連複②⇔①⑯⑱⇔①⑰⑱でゲットした。三連単なら無念の結果でいつもはそのパターンである。エコ資金でやっているので、せちがらい馬券だが?案外こんなほうがいいことが多いのは皮肉である。
どうも現場に行くと(競馬場)負けてしまい、ネットで買うと勝つのが多いのは、何か理由があるのかもしれない。いずれにしろ、何でも「自分の勝ちパターンの追及」が最近のテーマである。「負けパターンの反省」ばかりでもしょうがないからなあ‥
チャンピオン戦、特訓、奨励会例会 4、19土曜日 [日記]
☆チャンピオン戦、特訓、奨励会例会 4、19土曜日
午前中は「第4回チャンピオン戦」だった。今日は6名参加で少なかったが、これから増えそうだ。
香落ちの大乱戦のようだ。チャンピオン戦は5局指しで持ち時間は10分切れ30秒で、有段者同士だと5分切れ30秒である。
上手もうまく指している。わたしと変わりない指しっぷりである?明らかにチャンピオン戦で鍛えられた結果のようだ。
これはまたまた危なっかしい局面だ。普段の対局だとさりげなく指してしまいそうだが、勝負にこだわる戦いでは、瞬時に大きなミスだけはしなくなる傾向にあるように思う。
午後からは「土曜特訓コース」だった。5名参加でIさんに手伝ってもらう。特訓コースは3面指しで平手2局、駒落ちは指し込みでやる。持ち時間は15分切れ30秒が原則で、変更する場合もある。徹底して実戦で鍛える場である。
この日は奨励会の例会でもあった(三段リーグはなし)佐和田悠馬1級が初段に昇級した。佐和田君は子ども伊丹コースに通っていて、終盤がめっきり強くて四枚落ちで上手逆転負けも多かった。底力があってセンスのいい将棋で期待も大きいのだが、おっとりした性格のせいか?足踏みも長いので気をもんでいた‥
痛めつけられて道が切り開けなくて、踏ん詰まりになってさあどうする?それが奨励会員のスタートかもしれない‥
全体の成績はまずまずだが、こういうときは次回にたいていガックリさせられる。師匠に似て精神面が甘い。勝負根性がもうひとつのタイプが多いのだ。
参道の猫 4,18金曜日 [日記]
☆参道の猫 4,18金曜日
この頃は私が家にいることが多いので、金太郎をケージから出すことが多くなった。そのせいかダダをこねないですぐに戻ってくれる。
参道に向かう。小さな風景がいい。
春は色彩あふれる空気だ。
色には言葉はいらない。
参道の入り口にある。古の証。
花は黙して語る。
ウグイスのきれいな声が響く。ここにいた。
参道は静かだった。
鶴がいる。
ひょっとこ煎餅を買う。黒猫がいた。
仲良くじゃれあっている。
ここにも猫がいた。
やや曇りがかった。
船越隆文君のアパート跡地の風景
情念の色彩
そして金太郎
写真日記が好きだ。言葉は苦手だ。小さな散策終わり。