麻雀の一日 4,7月曜日 [日記]
☆ 麻雀の一日 4,7月曜日
少しゆっくり起きた。金太郎はゴソゴソして待っていた。
朝から大阪に行く。この日は待望の「麻雀」だった。
山猫さん、こうちゃんぐさん、そしてもう一人がスペシャルゲストの村田顕弘五段だった。私には内緒だったようで驚きももの木だった。もっとも糸谷六段や澤田五段だったら、天地がひっくり返っていたかなあ?
村田五段とは京都で一度打ったことがある。からい麻雀の気がしたので、今日は勝つのはあきらめである?そもそも四人麻雀は10年ぶりなのだ。それだけでも充分な言い訳だが、村田五段が参戦ならほぼ勝てない気がしていた?
しかし妻から「〇〇〇だけには負けないように‥こっぴどく負かしてもよい」と言われれ来ていたのである‥
終わって帰宅する村田五段と別れて京橋に行く。有名なグランシャト―を通って「もつ鍋」の店に向かう。
なかなかおいしい店だった。そして麻雀は予想通り負けたが、勘は戻っている。今度は秋に再戦だ!
男組の飲み会はなかなかないので、麻雀、競馬、将棋談義でいい時間がもててよかった。そしてごちそうさまでした。
日曜コース Benさん来訪4,6 [日記]
☆日曜コース 北海道よりBenさん来訪4,6
この日は午前中「日曜コースA」だった。教室の日は早めに出す。
子ども日曜コースAだった。見学が多くて楽しみだが、子ども達は普段通りににぎやかで変わりないのが、わたしの教室かなあ‥
すっかり世代が様変わりしたが、そのときどきの雰囲気を知っておくのが大事だろうか。継続して通うのは案外意志の力がないと難しい面もある。
午後も「日曜コースB」だった。この日は手合いの息子が「普及指導員の試験」の日だったので、手伝いに獺ヶ口4級にきてもらっていた。最近は何でもすべて総合力であることを痛感する。子ども教室も同じであると思う。
子ども教室が終わってから、北海道から阪神競馬に遠征してこられたBenさんの歓迎会?があった。昨年に続いての遠征だったが、今回は大きく馬券をゲットされたようでよかった!
この日の詳細は「ルンルンピアノ」と 「酒と馬の日々」をご覧ください。
てーやまさんとプリおさんご夫妻もいっぱい手料理のサンドウイッチなどを持参されて大助かりである。いずれは北海道に遠征したい‥私も同じ気持ちであるから、Benさんの競馬談義に耳を澄ませている。
いつもは家で飲まないので、こういうときは私もゆっくり食べて飲めるのである。
土曜日の日記4月5日 [日記]
☆土曜日の日記 4月5日
何でもガリガリ金太郎、ときどきコソコソ森信雄
カバンを開けて袋から飴の包みを咥える金太郎。飴は興味がなさそうだ。
珍しく土曜日がオフだった。奨励会の例会、三段リーグの開幕日でもある。
日記の更新だが、集中を欠いてしまう年齢になったかもしれない。
夕方に弟子の結果報告が入る。獺ヶ口5級が4級になった。少し前まで苦戦していたのでよかった・・これから本腰を入れてスパートしてほしい。級位陣が苦戦のなかでうれしい昇級だった。
しかし他は全体に厳しい結果だった。一年中、勝った負けたの中にいると、手の善悪よりも、総合力の観点からで何故負けた‥に思いをはせる。
夜はT君が棋譜調べに来る。またバテ気味になった。弟子の成績があきらかに心身の調子に影響があるようだ。自分勝手なものなのだが・・師匠孝行する弟子が増えてほしいものだ。