その金ナイター 雨 6月26日 [日記]
☆その金ナイター 雨 6月26日
寝過ごした。
知らぬ間に 香を咥えて 自慢する
連投になるが?金曜ナイターの日である。
この日は雨だった。
ぬかるみが見える。
最近は3連単が中心だが、この日は抑え馬券の3連複のみゲットだった。前日のレースをネットで見て、傾向と対策を練っているが、実戦は競馬もいきものだなあと思う。
この日も19時からSKSスタジオでラジオ大阪の実況に参加する。常連のファンに加わりそうだ?私はあくまで馬券ゲットが本線だ?
机上の理論では①その日の傾向(先行有利とか)②馬のランク(順位戦のようなクラス)③騎手の実力とその日の調子④穴目になりそうな馬、騎手を探す⑤ヤマカン(あくまでヤマカン)これが私の馬券選びの基準である。
もうひとつ大事なのは「先入観を消す」ことだろうか。
終わってレースを見直すと、そういう点もよく見えてくるが、そこまで時間がない?
徐々に成績が上向いてきているが、どうやら私は⑤ヤマカンが大きな武器のようだ?
オオエライジン一周忌、入門コース 6月25日木曜日 [日記]
☆オオエライジン一周忌、入門コース 6月25日木曜日
昨年の帝王賞で悲運の最期をとげたオオエライジンの一周忌がやってきた‥Mさんから声をかけられたが、その追悼イベントが園田競馬場のホワイトルームで開かれたので、出かける。
オオエライジン一周忌の追悼アルバム H27年6月25日
オオエライジンの人気の高さを物語るように、いろんな資料を見ながら活躍の跡を偲ぶ‥そんな想いがいっぱいの時間だった。
この日は早めに帰宅した。
木曜入門コースの開始前
16:15~17:45 ピピアめふ5F会議室B
さくらんぼをねらう金太郎
生きていくということはいろんなことを体験して有象無象が積み重なっていくのだが、次第にどうしようもないことばかりに包まれ始めてしまう気がしてならない‥諦念という言葉が浮かんでくる‥
そして無情さをかみしめるたびに、自分にかかわる縁を大切にしよう‥そういう想いが自分を励ます暮らしの手綱になっていくようだ。
水曜日の日記 6月24日 [日記]
☆水曜日の日記 6月24日
この時、私も上を見あげると、頭に血が上り少しばてる?この後は金太郎がくちばしでぶら下がり、私が手を差し伸べるシステムだ?
何とか電球に換えた。
油断していると、駒を咥えてかじる。その一瞬前に撮る。
I君の個人指導の平手戦
角落ち戦で上手苦しい。
飛落ち戦でこれは上手も指せる。平手や駒落ちは①腕力勝負で棋力差が出る戦い②やや知識に頼る?戦法や駒落ち定跡を使っての戦い、それぞれ微妙に異なるかもしれない。
私の場合、指導対局は②で、個人指導や特訓は①かもしれない。両方とも好きである。
下手側も①勝ち負けにこだわる②内容にこだわる、どちらかによって全く異なるかもしれない。両方とも含んでいるのがベストだろうか。
将棋も「闘争心」と「冷静な対応力」そのバランスが難しいのだろうなあ‥
火曜研究会 6月23日 [日記]
☆火曜研究会 6月23日
「聖の青春」が出版されたときに送った懐かしいハガキが出てきた。
思いっきり遊ぶ金太郎
さくらんぼを口にして怖い表情?でも実は大好きでうれしいのだ‥
ゴールドシップをにらむ金太郎?宝塚記念も決まりだ!
夕方から「火曜研究会」で、8名参加だった。途中で妻と散歩に出かける。
ツバメが電線にいた。家族かな?
宝塚小学校のあたりだ。阪急電車が通過した。
この日の「火曜研究会」は21時半くらいに終了した。
将棋は急所の一手というのがあるが、強くなるのも「急所」がある。漠然と勉強するのでなくて、自分で何かに目覚めることだろうか‥そうあってほしい。
懐かしい源さん 6月22日月曜日 [日記]
☆懐かしい源さんの絵 6月22日
早起きをする。
金太郎も早起きだが、じっとしない。
何かをしようとすると邪魔をするか、大げさにして振り向かせる。遊び相手である。
危ないので金太郎が出るときは窓もしめ、扇風機も消している。
ハンガー落としで遊ぶ。
もういいやろう?と言っても金太郎はなかなかやめない。
以前にYさんに書いてもらった トビオの絵。この大きな目玉が特徴だ。
懐かしい「源さん」の絵だ
源さんはブハラトランペッターという鳩の種類だが、飛べないし、顔も隠れて見えない?名前は男だがペットショップの人も間違えたようで、実はれっきとしたレディーだった。私を連れ合いと思って、いつも寄り添っていた。
亡くなってからも調べたが、源さんの仲間はいなくて‥ひょっとすると国内にはいないのかもしれない・‥金太郎は源さんがこの世につかわしてくれたと思っている‥
日曜入門、日曜特訓、奨励会 6月21日 [日記]
☆日曜入門、日曜特訓、奨励会 6月21日
「ココイルヨ!」金太郎はケージにいてそばに誰もいなくなると、しきりにアピールする。出してほしいときもそうだ。
「ゆっくりしような」と言い聞かせている?
じっくり遊んだので、余裕しゃくしゃくだ。
午前中は「日曜入門コース」だった。見学も含めて4名出席だったが、まだ浸透していないようだ。
午後からは「日曜特訓コース」だった。このコースは大人も参加OKにした。
伊丹日曜コースが月2回あったので、その分を別の形で教室にと思って、しばらく様子を見ることにした。正式な教室のコースは9月からにしようと思う。ねらいは「個々の棋力アップ」である。できるだけ個別やグループ指導を増やしたいと思っている。
この日は奨励会の例会だった。やはり全体ではよくないなあ‥厳しい状況だが我慢しかない。
夜は「マシニスト」を見る。不気味な心理映画だが見てしまう。
土曜特訓コース 6月20日 [日記]
☆土曜特訓コース 6月20日
さあ今日も金太郎だ
かじった歴史が残った桟の噛み後
この日は「土曜特訓日」だったが、10時からも少なくて個人指導気味だった?じっくり指導できるのがいい。特訓は5名までOKだが、毎回参加はまちまちである。
午後からは私は個人指導だったが、奨励会前日でT君とS君が来るので、午前中は手伝いのIさんとF君で臨時研究会を開く。
上手のペースだが、上手から攻めきって勝つことはまず無理だ。そう思って平気で受けるのが下手のコツかもしれない。
15時からは空いたので奨励会、研修会の弟子の棋譜のを並べながら整理をする。最近は以前に児玉龍児さんに作ってもらった盛り上げのミニ駒を使って並べている。いっぱい棋譜を並べると普通の駒だと疲れやすいのである。金太郎には要注意だが‥
抜け殻を ひとつ捨てれば 自由なり
その金ナイター 大日本プロレス 6月19日 [日記]
☆その金ナイター 大日本プロレス 6月19日
駅前のロータリーの鉄砲百合が満開だ。
ダリアも咲いてきた
金太郎は日々趣が違うので飽きない
なんでも噛む、好奇心といたずら心旺盛だ。
この日は「その金ナイター」だが、大日本プロレスの試合がレースの合間に3試合組まれている。
コワモテのいかつい表情だが、心優しいものが伝わってくる。
終わるとすぐに馬券を買って観戦する。
今度はメインの関本大介選手が登場だ!
リングサイドは普段よりも女性ファンが多い気がした。
かっこいい関本大介選手!ほれぼれする
終わって竹之上アナウンサーの登場、大人と子どものような‥戦い?
吉田アナウンサーや大御所のグレート小鹿さんも応援にリングに上がる
レースに戻って観戦する
この日はこの馬券のみゲットだが、最近では私の最高額万馬券でもあった。一発屋になってきた?ヒットやバントでなくて、ホームランを狙う?たまにはいいか。
ナイター競馬になってきた。もうすぐビールの格別においしい季節でもある。私はノンアルコールだが‥
最近は金曜日のみオフで平日もほとんど個人指導を入れた。いつのまにかナイター競馬を中心のスケジュールを組んでいるのが怖い?
私の心の中では毎日勝負に明け暮れているのかもしれない‥勝ち負けは好きでないのだが、勝負の雰囲気が好きなのである。
負けても負けても負けても負けても立ち向かっていくスタンスが性に合っているのかなあ‥弟子には勝ってほしいのだが。
白鳥の子ども 6月18日木曜日 [日記]
☆白鳥の子ども 6月18日木曜日
金太郎のいたずら
怪しい雲行きだったが、伊丹の昆陽池に行く。この白鳥たちは他の群れと一緒にすると餌を食べられないので別にしているらしい。
昆陽池は空から見ると日本地図の形をしている。私も飛行機で確認した。
仲良しの鳩グループ
白鳥と鵜とアオサギがそろって並んでいる。
白鳥の毛がいっぱい落ちていたが、子どもの白鳥もいたのでそのせいかなあ。
まだ産毛が残っている四羽の子どもの白鳥がいた。親子そろって毛づくろいをしていた。
白鳥の子どもはまだ毛並みが生えそろっていない。
親の保護のもとで安心して育っている。
私が少し近づき過ぎたらしくて、少し威嚇された。
別の白鳥たち
ヒヨ鳥が喧嘩していた?
夜はN君,F君の個人指導だった。今はほぼ毎日である。
終わって駅前のロータリーのベンチに座ってアイスクリームを食べる。少し寒かったが、ほてった頭を冷やすのにはよい?
これからは自分の体調管理も含めて、より現実的にひとつひとつのノルマをこなしていくしかないなあと思う。あまり感情が入り込む余地がない‥方がいい気もした。
流されまいとすると流されてしまうし、流されてもいいかと思っていた方が、案外自分のことも世の中のことも見えてくるものかもしれない‥ささやかながら(ひそかな苔の一念)を大事にしたいなあと思う。
水曜日の日記 6月17日 [日記]
☆水曜日の日記 6月17日
午前中、ユニクロで夏のズボンを買う。ふと時間を見るとあまり余裕がなくて、すぐそばのびっ〇りドンキーに入る。
13時に宝塚のワシントンホテルで人と待ち合わせだったが、満員だったので「若水」に行く。
夜はSさんの個人指導だった。これは平手戦である。
次は角落ちで、まずまずうまく組まれている。ここから6三金、4九飛、1五歩と進んだ。
ここで1七歩成はぬるかった。1五角なら下手よしである。
今度は飛落ちでここから8四銀、7七金、7五歩、6六銀、7六歩、同金、7四桂で上手苦戦。以下7五歩、6六桂、同角、2二玉、4五歩、6七銀と進んだ。6七銀は疑問で4五同歩で十分だった。攻めるなら2二玉で6七銀があった。
夜はI君の個人指導だったので、糸谷竜王出演の番組は見られなかったが、面白そうだった。