めふ乃寄席と「聖の青春」11月27日日曜日 [日記]
★めふ乃寄席と「聖の青春」11月27日日曜日
めふ乃寄席に行ってから、午後は「聖の青春」を見る。4度目である。見るたびに印象が違うのも不思議だなあと思う。
帰宅して金太郎と遊ぶ。
いつのまにやら大盤の駒をひっぱり出した。
暖房で余裕のせいか、毛布を噛む金太郎
エフエムあまがさき 11月26日土曜 [日記]
★エフエムあまがさき 11月26日土曜
珍しく教室のない週末だった。土日が空くと儲けたような気分になる‥やらねばいけないことが多いのは分かっているのだが、「聖の青春」の封切以降落ち着かない日々でもあるようだ‥
最近はやや起きるのが遅くなっている。7時を過ぎてあわててしまう‥
朝は金太郎と遊ぶのだが、一人で歌っていることも多い。
勤続40年のお祝いでもらった花束、ありがとうございます。
夕方前に尼崎方面に行く。「エフエムあまがさき」での収録だ。
FMaiai「 IN THE POCKET」仲野博文 さん
放映は12月1日と12月8日の22:00~23:00の「Crossrods820」のコーナー
仲野さんはこの日の朝に「聖の青春」の映画を見られたそうだ。
ラジオの方が話すときに緊張するようだ?どうぞお聞きください。
11月25日金曜日の日記 [日記]
★11月25日金曜日の日記
朝の起き具合で自分の体調がわかるが、最近は仕事モードではなくて、一息モードである。金太郎と向き合う朝だが、目を離せないのがネックである。
困ったときは①ブドー作戦 ②ピーナッツ作戦 ③電気消す作戦 しかし何よりも有効なのは妻が「キンチャン、イイコダネ、ハイレルカナ?」の誉め誉め作戦である。
皮膚科の病院に行く。私は皮膚が弱くてすぐにかぶれる‥足が冷えていて、運動不足と食生活改善と言われたが、膝が痛いので長く歩けないのでうまくいかないものだ‥
早くもツリーだが、意識の上では一年がせいぜい半年のような感触である。仕事脳が衰えてきているかもしれない?思っている以上に加速している気がする。もっと頭を使わないといけないのだろうなあ‥(最近は精神も簡明化しているからなあ)
おいしそうなケーキ
この日も夕方から奨励会級位者の研究会だった。
木曜入門コース 11月24日 [日記]
★木曜入門コース 11月24日
毎朝、金太郎を起こして?出すのだが、ときどきおしゃべりタイムがあって、そのとき歌った後で自分で「パチパチ」と舌を打つ感じで自画自賛の拍手をする。
昨日のトークショのときに頂いた花束で、ありがとう‥村山聖の「大局観」の色紙は」以前からあったが、今まで飾っていなかったので、今度からどこかにと思う。
夕方からは「木曜入門コース」だった。この日はやや騒がしくて、みんな仲良しなのはいいが‥もう少し将棋に集中してほしいなあ‥将棋は黙して考えるゲームでもあるので、しゃべると損するのだがなあ‥
★子ども教室編=どの(弱点)タイプでしょうか?
説明タイプ=自分の指す手の理由をしゃべる?
グチタイプ=こう指しておけばよかった‥
混迷タイプ=次の指し手が全く分からなくて、困っている?
強気タイプ=駒を取られても捨てても平気?負けても「勝っていた‥」
ノーガードタイプ=自陣の駒には目もくれないで指す
★将棋の指し手の善悪のまえに、自分を知って気持ちの切り替えが大切かなあと思う。私は子どもの頃は案外ノーガードタイプかなあ。
シネピピア「王将」「聖の青春」トークショー 11月23日 [日記]
ケージの上で羽繕いする金太郎の尾羽が真っ赤。
逆さづりは得意である。
シネピピアで「王将」の映画を見てから舞台でトークショーだった。1948年の映画だが何度か見た。王将の歌の映画は1962年製作の方だ。改めて見て思ったのは、意外に感性が新しいことと、昔の方が人間も風景も味があったなあ‥
15時20分からは6Fの和風ホールで「聖の青春トークショー」だった。さみしい人数?でもきちんと話をしよう‥そう思っていたら、満員を超えた人数の方が参加してくれて驚いたがうれしかった。(最近はものおじしない?)
聞き手はシネピピアの景山理さんで、王将の時も思ったが応えやすい間合いで進めてもらった。
村山聖の魅力ある存在感を改めて思う‥「今なぜ村山聖か‥」それがひとつのテーマでもある。
この写真は京都の詩仙堂にてて‥憂いのある表情なのは面倒がっている?時間が経つといい表情になっていく。
この写真は大淀ハイツに遊びに来た村山聖が漫画を読んでいるシーンだ。
頭の上にある人形は村山君が確か静岡に奨励会旅行に行った際に買ってきてくれたもので(師匠は一生独身だから‥の想いかなあ?)この人形は震災の時無くなってしまったのが残念だ‥
終わってプログラムは棋書のサイン会だった。初めは5,6人だなあと思って書き始めると行列ができていたのでびっくりする。今日はいい意味での意表の展開が多かった‥
感慨に浸りながら‥村山聖と一緒の時間だったような一日だった。
みなさんありがとうございました。
帰宅してNHK「にっぽん紀行」を見ながらカニを食べる。(逆かなあ?)
当日の様子はルンルンピアノも併せてご覧ください。
清荒神 園田競馬 11月22日火曜日 [日記]
★清荒神、園田競馬 11月22日火曜日
毎朝起きると金太郎がケージの中から「キンチャンネンヨ」の声がする。いるよのサインである。
部屋に出るのはいいが、目を離すと柱をガリガリ、ポスターをベリベリである。
なかなかケージに戻ってくれないのだが、妻が「キンタyンデキルカナ」と誉めるとスグに入る‥「キンチャン、スゴイネエ」金太郎は自慢の表情をする。しかし同じように私が誉めてもダメである‥(気持ちがこもっていないから)
金太郎のストレス発散法かなあ
午前中に清荒神に行く。晩秋の紅葉真っ盛りの季節である。
イチョウの葉がシャワーのように落ちてくる。
一願地蔵の前の池
紅葉の写真を撮りに来たのは、今年初めてだった。
風情のある景色
清荒神から戻り、出かける準備をする。
しばらく落ち着かない日々だったので、競馬も散々だったが、ようやく一段落である。
週に1回園田競馬に来ると、ストレスの大半は消える?馬券をゲットすれば倍の効果があるが、そうはいかない。
最近はヤマ感だけでなくて、自分の評価値みたいなものを考えて馬券を買っている。持続させるためには?安定感のある馬券が必要だ?
疾走するシーンが醍醐味かなあ‥
一日競馬に堪能する。少し勝ちだったが、取りこぼしも多い(ゲット出来ていたはずの馬券)のが悔しい。
夢幻を見ないで、リアルに予想することが大事かなあ‥
勤続40年 11月21日月曜 [日記]
★勤続40年11月21日月曜
日記が追いつかないので、いったん飛び越えた。このあたりがいい加減な私の特徴である。人間としての?時代遅れはそもそも承知だが、これからは自分に残されている時間をひたすら(あつかましく)大切に生きていこう‥と思う。
40年 経っても変わらぬ 遅れかな
第42回将棋の日の表彰、感謝の式典に行く。私は勤続40年の表彰である。
内容は感謝状贈呈 棋士関係(勤続、昇段) 指導員(棋道指導員)だった。
関西将棋会館の道場のフロアーにて‥ここしばらくは「聖の青春」がらみのことで、あわただしい日々だった。私にとって18年ぶりに村山聖に会えるようでうれしい時間でもある。
式典が終わって小宴となる。乾杯の音頭を頼まれた‥挨拶は極めて苦手だが、断らない厚かましさも得意である?
勤続40年では谷川浩司九段、東和男八段と一緒だった。珍しい記念ショットをお願いする。
藤井聡太四段とともに記念撮影。
終わってからはまず山崎八段に声をかけ、メンバーをそろえて麻雀に行く。この日の楽しみでもあった。山崎八段、脇八段、矢倉七段とこの日お祝いの京都のHさんだった。
麻雀が終わって打ち上げに行く。昔はしょっちゅうこういう日だったなあ‥?
10月9日日曜コース [日記]
★10月9日日曜コース
日記が追いつかない日々である。気持ちと体が一体化していない?のだろうなあ。こうやって振り返るのもいいものだのだなあと思うが、記憶が失せていくのは困ったものだ‥
どうもこのままだととても日記が追いつかないので、1週間単位にしようかな‥生真面目な面と大雑把な面が同居している性格が災いしているぞ?‥
10月8日土曜コース [日記]
★10月8日土曜コース
*この日はどういう一日だったのか、記憶が薄らいでいるのでツイッターを見て振り返る‥早足で生きている?日々であるかもしれない。自分は何者かを考えて生きていかないと正体不明になってしまうかなあ‥11,15
<今日は午前中「土曜コース」だったが、息子が欠席で私が手合いを担当する。10人くらい一度に結果報告されて手合いをつけるのは至難の技で、聖徳太子にならないとこなせない?ものである。子ども達の勝ち負けの表情は様々で早くも人間模様がクローズアップされる‥勝負は気持ちを鍛える?かなあ‥> (10,8ツイッターより)
10月7日金曜の日記 その金ナイター [日記]
★10月7日金曜の日記 その金ナイター
昼過ぎまでに「詰めろ将棋2」の最終校正が終わって、晴れ晴れと園田競馬に行く。そろそろツキの流れも変わるだろう‥最近(あまりにも馬券が当たらないので)自分の棋士番号馬券「126」を買うのだが、3連複をゲットする(うれしいやら情けないやら?)ふと気づいたが番地も1-6-22である。(10月7日のツイッターより)
王将を噛むとは・・
その金ナイターに向かう。この日は助手席だったので、いつもの風景を撮る。
うろこ雲が見える
馬運車が三台止まっていた。