雑事の一日、宝の湯 9,30 [日記]
★雑事の一日、宝の湯 9,30
今日は朝から雑用がびっしりあった。
逆瀬川に行った後はk-ズ電気、そしてR鍼灸整骨院、銀行、それから午後は宝塚にで出て用事をすます‥銀行に行くときは気が重い‥じっと手を見る?のである。
毛づくろいの金太郎
戯れに ウロコを眺める 秋の空
叱っても 睨んで返す 金太郎
夜は「宝の湯」に行った。久しぶりである〈お風呂がでなくて温泉が)出てから血圧ヲ図ると136-75だった。10年前に比べてどちらも10づつ増えた‥
湯上りのアイスクリームを食べる。翌日は早起きなので23時に寝る。
伊丹コース、阪神競馬最終日 9,29 [日記]
★伊丹コース、阪神競馬最終日 9,29
週末の前も外出がが多かったので、甘えてくる。
なあにの表情だ。
歌舞伎役者のようである?動物は笑わない‥至って真面目だ。
午前中は伊丹日曜コースだった。こちらもこの時期は少なめである。
5五角、2八銀に1六歩、同歩、同香の局面だ。ここから①2八角成、同金、1七香成と②1七同香成、同銀、1九角成の攻めがある。実戦は②でこれでも上手苦しい。
ここから5五歩、同歩、同銀、5六歩、4四銀、3六玉、5五歩、6七金と進んだ。うまく指せている。
ここから6四銀打、6五桂、同桂、6四飛、同銀、9九角成と進んだ。下手の無理攻めだが、実際は玉が堅いのでチャンスはある。
角落ちの昇級試験だ。ここから4五桂、4二角、3八飛、4一玉、3五歩、同歩、同銀、5五銀右、4四銀、同銀、3四歩、6五歩、同歩、6六歩、同金寄、5四桂、3三銀以下上手勝ち。4二角では2二角で5五銀をみせて飛車をけん制した方がよかった。
角落ちでここから8七歩、同銀、8六銀、同銀、同飛、8七歩、8五飛、6五歩、5六歩、7六金、8二飛、7五歩、8五銀、同金、同飛、7六銀、8二飛、2四歩、同歩、2二歩、8六歩、同歩、同飛、8七銀打、8二飛、8五歩、5七銀、7七金以下上手勝ち。難しい形勢だったが、下手がしくじったようだ。
午後からは阪神競馬場に行く。今節最終日なので行くことにした。
馬を見るとほっとする。金太郎と変わりないものがある?
芦毛三頭いて、馬券もそれで買う手もあった。
この日は少し慣れて来たのか、配当が少額の馬券はゲットした。大荒れだと面白いのだが、馬券はお手上げである。
阪神競馬場は座れないので苦手である。どこもかしこも椅子に新聞がおいてあって、園田競馬場とちがうところだろうか?だから居場所がなくて窮屈なのだ。それだけ人数が多いことだが、受ける印象はそうでもない‥
この日は年齢層の幅が広い。代替競馬の時は老年層が多かった。
ゆるキャラが多くなった。当たり前になったなあ‥
何かと思えば山陰海岸の玄武洞の玄さんだ。将棋の駒にも似ている。
秋は天が高い。
WIN5は行けそうかなあと思ったら、阪神11Rで13番人気が飛び込んで終わり。困ったものだが悩ましい。4レース的中してもなあ‥273万の配当だったようだ。
勝ち馬が入るところらしい。検量かな。
勝った馬がウイナーズサークルに入ってきた。12Rのマヤノオントロジー北村騎手「後で戻ります」サインをねだられて返事していた。
競馬場には家族連れ、若いカップルが多いのも特徴かなあ。ギャンブル面にレジャーの要素がしっかり入っている。
最終は馬連が5パーセントプラス還元なので、残る人も多くなった。それから何となく本命サイドが多くて取りやすくもなっている?
気持ちよく帰ってもらおうというJRAの意図かなあ‥私も何割返しの恩恵になっている?勝負事は9回負けても最後に1回勝つと何となく和らぐのである‥
金太郎が毛羽立っている。留守の後は荒っぽくなる。
金太郎の尾羽は真っ赤である。赤い羽根の募金になりそうだ?
甘噛みをする金太郎。遊びできつく噛むことがある?
土曜コース、土曜教室 9,28 [日記]
★土曜コース、土曜教室 9月28日
午前中は子ども土曜コースだったが、運動会が多くて欠席が多かった。指導は藤原3段である。この日から息子が将棋教室を手伝うことになった。
ここから6六歩、5六銀、同銀直、同歩、6三銀、4六桂、4八玉、5七銀、5九玉と進んだ。この順なら上手が残っていそうだ。
3五同歩、同金、3四歩、3六金、7六歩、同銀、7五銀、同銀、同角、7七歩、9八銀、8八金、8六歩、9八金、8七歩成、7六銀と進んだが微妙な形勢である。8六歩にはびっくりした。
影で局面が見えにくいが、ここから5八成香、同金、4六馬、同玉、5八竜、5六香、4七金、5五玉、5二金以下、下手勝ち。5八成香が決め手だが、5二金のようなふんわりした手が案外難しい。
土曜教室も少なかったので、手伝いのO君も指導される側に回った?次第に土曜教室を始めたころの昔に戻っているようだ?当時も大石六段が来ていたが、お客さんが少ないと棋譜調べをしていたのである。私は逃げ腰だが?今も指導する弟子が多いのでもったいないなあとは思う。
私自身の仕事意欲エネルギーが少なくなってきたのか、お客さんが少なくても気にならない‥むしろ少ないとほっとするのはまずいなあ‥営業活動をしないといけないのだがなあ‥
言えるのは環境は変わっても、自分のペースできちんと仕事をこなすことに徹する・・それが大事だと思っている。そこは目を逸らさないように心がけている‥
金太郎がまた眼鏡外しをしようとしている。
教室が終わって金太郎の出番だ。
早く寝かせて、明日のWIN5の予想をしたい?そういうときほどよく遊ぶ。
稽古に行く、有段者研 9月27日金曜日 [日記]
★稽古に行く 9月27日金曜日
腕につかまってくつろぐ金太郎
家では「有段者研究会」だった。参加は5名と少なかったようだ。昼過ぎから大阪に出る。
途中で用事があって大阪駅から市バスに乗る。
扇町公園の鳩
用事を済ませて、地下鉄に乗り「関目」で降りる。
この界隈に、昔お世話になった洋服店があって(今はもうない)何度か通った。
ガードをくぐる風景が好きだ。
京阪「関目」まで歩く。駅があるように見えない?
京阪「関目」界隈を散策した。昔歩いた道なのに、記憶が曖昧だ‥
色合いがいい。
駅に戻っていると、居酒屋さんの猫がいた。
飛落ちで9六香に8一玉までの局面だ。ここで勝ちがないので驚いた‥実戦は8二銀、同竜(7二玉が正解)9二金、同竜、同香成、同玉、9三飛、8一玉、9八飛成と粘った。
★9六香では6八香、4六銀、9二歩、8一玉、8二歩、7二玉、8一銀、8二玉、8三歩、同竜、4六銀、8九竜、5八玉、7八竜、6八金で難しいようである。
終わって居酒屋で打ち上げが30年間続いている‥ありがたい場である。
深夜に帰宅する。清荒神駅のホームで吐いている年配の女性がいた・・旦那さんが介抱している「駅員さんを呼びましょうか」向かいのホームで親切な人が声をかけていた。この日は年度末のところもあるせいか人が多かった‥
木曜入門コース 9月26日木曜日 [日記]
★木曜入門コース 9月26日
窓越しに外を眺めるというよりも、カーテンにぶら下がる金太郎
やや慣れたころが危ない‥仲良しになりすぎると集中が欠ける‥徐々に強くなっている手ごたえがあると思うと、我流に戻る?そこで痛い目にあって‥この繰り返しのようだ。
竜を少し寄ってと金を活用させる‥こういった地道な手が指しにくい。竜はついつい歩を取りまくる?のである。攻めの感触を伝えるのが難しい。遊び感覚が必要なようだ。金太郎なら攻めて壊すのが得意なのだが?
終わって夜はネット将棋をする。
夜は寒いくらいで寒暖差があってややこしい季節だ。
園田競馬 9月25日水曜日 [日記]
★園田競馬に行く 9月25日水曜日
なかなかケージに戻らないときはハンガー遊びが残っているときだ?
明らかに見てもらうようにアピールしている
今週は金曜日が稽古日なので、水曜日に園田に行くことにした。ナイター以外では久しぶりである。
パドックで馬を見ているときが幸せである‥特に芦毛の馬ならよけいにいい。
言うことをきかない馬らしい・・イチセンプー
3番ユメイッパイに騎乗の山崎騎手
秋のパノラマが広がる
馬券は苦戦
12番パーティードレッサーの杉浦騎手
3,6,9レースのみ的中だが配当は低い,9Rは5-11-1なら3連単も持っていた。写真判定だった。
帰宅して前売り馬券を見るとゲットしていた。これでこの日のトータルはプラスだ。
今週は外出が多くて、遅れてきた夏休みの感じでいい休養になった?
気になることが山積みだが、明日は明日の風が吹く‥明後日は明後日の風が吹く‥である。
夜は仕事をこなした。作ったり考えたりにはいい季節だ‥
小野市に行く,C1順位戦 9月24日火曜 [日記]
★小野市に行く、C級1組順位戦 9月24日火曜日
連休明けの秋晴れで、やはり出かける。こういうときは金太郎が可愛そうだが‥広い額やなあ‥
椅子から顔をのぞかせる
おもちゃはケージに入れるとすぐに壊すので‥
久しぶりの高速は緊張する。三木SAで休憩。交通安全のイベントがあった。
小野商店街に行く。
シャッター街は何故か人の匂いが消えていない。
昔の名残の気高さのある建物
以前は中に入って文具を買った。
親切なおじさんがいて撮ってもらったが、セルフのままだった?
人が作って人がいなくなる‥形は変わっても歴史はその繰り返しかなあ。
郊外にある共進牧場に行く。牛に会いたかった‥さっそく走って寄ってきてくれた。
近づくと大きくてデジカメに入りきらない。
確認したらまた草をもぐもぐ食べ始めた。堂々たる体型の牛である。
牛舎の方に行く。以前は入れたが今は入場禁止のようだった。
牛舎の中で向かいあうように子牛たちが寝そべっている
牛たちはさりげなく、子ども達やこちらをよく観察している。
若者の牛舎?お互いにほっぺをなめ合っている光景もあった。
猫がいた、こちらをうかがっている
広がりのある風景
牧場見学の人達
愛嬌のある標識
売店と食堂が休みで牛乳が買えなかったのざ残念だ。セルフで撮影。10秒なので走って戻る。
力強い牛の姿、たくましい。
滝野ICで中国道に乗って帰る。夕方になると渋滞するので早めに戻る。
少し外出の日々で、以前のスタイルに戻ったが、半分は何も考えまいの精神で、半分は活動的にならねばの精神である。
帰宅して夜はC級1組順位戦を観戦する。
早々と糸谷六段が勝っていた。内容もよくて充実している‥これからも今の気持ちを維持して行ってほしいものだ。
片上六段は負けだった。出来が良くなかったようだが、気持ちを切り替えて踏ん張ってほしい。
弟子に望むのは「勝つこと」だが、むしろ常に先へ先へ手を打つ姿勢を持ってほしいことだろうか。悩んだ迷うよりもエネルギッシュに戦ってほしい‥そう願うのみである。
西谷~三田へ 級位者研究会 9,23祝日 [日記]
★西谷~三田へ 級位者研究会 9,23祝日
祝日は奨励会の弟子の「級位者研究会」だった。9名参加。奇数なので抜け番は記録係で棋譜を採る。
金太郎は少しおとなしめになっているが、甘く見ていると危ない?
こうやって手に乗るとかわいい‥背中を鼻でくすぐるといやがる。
秋晴れのいい天気なので、西谷方面にドライブする。
昼食の弁当を食べて奥まった道を進むと、この意味不明の不気味なものがあった‥
稲刈りが終わったところもある
稲刈りのシーンが見られたがあっけない。
カラスが何かを探っている‥近づいても逃げない。道にヘビの青大将が死んでいて、妻が草むらによけた‥私はヘビは苦手である‥
彼岸花が真っ盛りである。
彼岸花の群生、青空が似合う
季節は確かである。
三田の大舟寺に向かう
情緒あるたたずまいの山門と石段
境内に人はいなくて静かだった‥
彼岸花だが曼珠沙華の方が合っている風景
ポツリと咲いている小さい花
竹林と彼岸花
アオサギがいた。
アオサギが羽を広げて飛び立った、力強い姿勢だ。
シラサギもいた。
この世から あの世に誘う 彼岸花
黄金色の秋景色
少し眠くなったので「大池レストラン」で珈琲を飲んで休憩した。「お久しぶりですね」店の人に言われてそうだなあと思った。
帰宅して今日の研究会の棋譜を見る‥遠征組は途中で帰ったが、最後は21時過ぎになった‥
毎日、こういう感じで将棋と向き合わないとだめだろうなあ‥みんな将棋に打ち込む時間が足りない‥
日曜コース、京都新聞新春プロアマ対局 9月22日 [日記]
★日曜コースA、京都新聞新春プロアマ対局 9月22日
「オーイ、フネガデルゾー」と言いたそうである?
日曜コースAだが、これからしばらく運動会で欠席が多そうである‥
落ち着いて指せているようだ?
西田三段の指導対局三面指し
いい勝負かな?後手番なので後手を持ちたい。
先手の大駒がない‥気前が良すぎたなあ。
低学年ながら現代将棋の雰囲気が‥角交換で相四間飛車
日曜コースBは西田三段に任せて、午後からは京都に向かう。
午後からは京都タワーホテルに行く。毎年恒例の「京都新聞社新春プロアマ特別棋戦」の立ち合いである。
角落 渡辺明棋王vs田辺克行(京都アマ王将)
角落 竹内雄悟四段vs本川卓佐(京都中学王将)
平手 千田翔太四段vs中川慧梧(京都アマ準名人)
平成26年新春の京都新聞夕刊に観戦記が掲載される。お楽しみに!
京都新聞社主催の夕食会が終わって、打ち上げの麻雀は少しプラスで帰宅した。競馬はWIN5は3レースのみ的中だったが、メモを見ると残りの2レースの勝ち馬を(1レース3,4頭)ピックアップしていた‥確か90万の配当だったので無念である‥でもこの微妙な差、ズレが実は近そうで遠い道のりだ。
土曜特訓コース 9月21日 [日記]
★土曜特訓コース 9月21日
部屋中金太郎のかじった形跡がある・・
かじるのが命の金太郎「キンタロウ」と時代劇がかってセリフをいうのがうまい。
難しい形勢だ。9五歩、同歩、同香と進んだがやや緩い。同銀が棒銀だ。
7四歩、8五桂、7三歩成で優勢。7四歩、同飛、8三角、5四飛、7二角成、8五桂かなあ?
3五歩と攻め合って先手も指せそうだ。
3五角で先手優勢
土曜特訓は参加者がもうひとつ少ないのでもったないが、常連の子ども達が森信雄杯のとき成績優秀だったのでうれしかった‥
夕食の献立(隣の晩御飯というコーナーがあったなあ)
少し早めに金太郎の相手をする。
金太郎のおかげで癒されている面が多い日々である‥{スタンスの変わらないものがあること}だろうか。
人との違いを強調すると物別れになってしまう・・人との共有面を大事にしたいものだ・・価値観は違っても同じ様に歩いていける‥それが大人のたたずまいだろうか‥違うものを受け入れる度量が大人の証だろうなあ‥自分はどうだろう。六割かなあ。