10月2日 日曜日の日記 京滋職域団体将棋大会 [日記]
★10月2日 日曜日の日記 京滋職域団体将棋大会
いつのまにやら一か月遅れの日記だが、振り返るにはいいのかもしれない。年齢を経ると歳月の速さが増してくるように思うが、人生の優先順位も知らぬ間に変わっているようだ‥変わらぬものは金太郎のおしゃべりかなあ‥そう思う日々である。
同時開催になったので、にぎやかである‥一日で優勝を決めるので、体力と気力と棋力がいるなあ‥
この日は終わってから、Hさんに中尾七段、野間六段と食事会に誘ってもらう。
10月1日土曜日の日記 阪神競馬 [日記]
★10月1日土曜日の日記 阪神競馬
週末がほとんど将棋教室なので、阪神競馬場が近い割にほとんど行けない。この日は以前からオフの日とみて、阪神競馬場に行く。席も依頼していたので楽しみだった。こういう暮らしが続いたらなあ‥そうはいかない、アルマジロ?(意味なし)
深夜の福島駅である。デジカメは日ごとなので写っている。
こういう日はうれしくて早起きするのだが、そういうときはまず勝てない?が、私は馬を見ているだけで平和な心情になる‥人間を見ていると不安になってくる?ことの多いことよ‥いい人もいるがたいてい人間は自分も含めて面倒だからかなあ‥
園田競馬の吉村騎手
成績はともかく、じっくり観戦できてよかった。
しかし競馬をやっている割に、理論がなしで上達しないのは困ったものだ‥
9月30日金の日記 その金ナイター 関西熱視線 大崎さん [日記]
★9月30日金曜 その金ナイター 関西熱視線 大崎さん
この日はその金ナイターに出かける。それからJさんのスマホで「関西熱視線」を見て、福島に向かい、出演を終えた大崎善生さん合流する。熱い一日だった。
誘導馬 マコーリーの献花台
マコーリーが走っている珍しいシーン
忙しくなって馬券はさっぱりになった。こういうものなのだろうなあ‥それとは別に園田馬券は難解だ‥
パドックではまじかに馬がいる。
メンバーが?園田家さんの前で記念撮影をする。
そのたんはいつも初々しくてかわいい
NHK 「関西熱視線」は関西の番組だが、クローズアップ現代の関西版みたいらしい?村山君を思い出して懐かしかった‥
これから先、私はいつまで生きていられるのかわからないが、村山聖の魂をこっそり抱えながら、おだやかに暮らしていきたいなあとも思う‥
福島で「関西熱視線」の出番を終えた大崎善生さんと合流して、福島界隈で飲む。最近は東京では何度か会っているが、福島では久しぶりである‥
後で「末ひろ」にも行く。
「最近はまっすぐ家に帰るので‥今日は大崎さんの希望で立ち寄りました」「大崎さんは偉い!森先生は薄情やなあ‥もっと来てくださいよ」
聖の青春のチラシを置いていてくれた‥ここは以前に酒豪で豪傑だがやや辛口のSさんとご一緒させてもらうことの多かった店である。
かろうじて終電で帰った。
9月29日木 取材 [日記]
★9月29日木 取材
一か月余り忙しくて、めまぐるしい時間が過ぎた。それとは別に体力の衰えがあって、生命のスタミナが目減りしているのもあるのだろうなあ‥と思う。
この日は午前中に取材だったのだが、朝寝坊している間にうっかりして、連盟のMさんの電話で気づいて駆けつける。ポカが多くなったのも、年齢かなあ‥
あわてて駆け付けて取材を受ける‥
最近は取材が多くて、地を隠せないようになって?いるようだ。本音は必ずしも本心ではない面もあって(その逆もある)自分の発する言葉というのは、自分でキャンパスに絵をかいている風でもあるかもしれない。
言葉の捉え方の感性がキーポイントだと思うが、私の場合は語彙の少なさで常に苦戦である。
途中で言葉が写真の画像的な発想になり、言葉が飛んでしまって、意味不明になるのかもしれない。だから金太郎の言葉がなじむのだろうなあ‥
9月28日の日記 [日記]
★9月28日の日記
あれれ‥いつしか一か月足らず、日記を書いていないようだ。その間にあれこれ身に響くことが多くて、何が起きても不思議でない世の中だなあ‥そして歳月の速さも手におえないなあ‥しかし自分の膝も痛い‥短い足で歩いていくよりないのだなあ‥と改めて思う。
10,23記す
東京に行く
聖の青春の大崎善生さんとのトークとWOWWOWのインタビューの仕事で東京に行く。とっても楽しみだった。
いろいろ終わってから、大阪に戻る前に近くの居酒屋に入る。
東京に出ると大崎さん宅にお世話になっていた昔を思い出す‥
9月27日の日記 [日記]
★9月27日の日記
東京に行く
すっかり日が経っているが、めまぐるしい流れで、目がくらみそうである。昔、インドや中国に旅しているとき、国内のニュースに縁がなくてたまに知ると懐かしい気がしたりした‥知らぬが仏?のときもある‥
言葉の通じない国でポツリといるのは、孤独感にさいなまれながらも、見知らぬ他人に親近感を覚えたり、同じ人間やから暮らしは似ている‥と思うと気分が楽になったりの記憶がある。今思うとかなり無知な旅だったが、警戒心と親近感のバランスが少しは身についたように思う‥
この日は久しぶりの東京行だった。私には風景がまばゆくて?外国の様な気がしないでもない‥それで空の写真ばかり撮ったのかなあ‥
来るたびに東京に面食らいながら?この後で大崎さんらと会うことになっていた。
9月26日月曜日の日記 [日記]
★9月26日月曜日の日記
将棋大会が終わって一安心だが、「詰めろ将棋2」のゲラの校正で追われている日々だった。
野間六段の校正に依存しているが?問題の修正は自分でやるしかないのである‥(当たり前だ)潰れた問題を修正すると、初めの変化で不完全になる‥修正の繰り返し、そういう千日手コースもあるのだ‥モグラタタキの状況になったりする‥
最終のチェックでそれでも完全率は98パーセントだろうか?
金太郎は常にこのポスターを破くのを狙っている?
知らぬ間に 秋の気配と ため息と
久しぶりにモーニングを食べに喫茶店に行く
金太郎の餌と新しい水槽を買いに行く。東京行の前にあわただしいが、ろ過装置が故障してグッピーが減ってしまった‥
「聖の青春」の映画公開に向けてあれこれのイベントがあって、忙しさと楽しみと、そして自分への問いが絡み合っている状況だろうか‥
常に自分の背丈の行動範囲に立ち戻る気持ちが大切かなあと思う‥
森信雄七段杯争奪将棋大会9月25日 [日記]
★森信雄七段杯争奪将棋大会 9月25日日曜日
今回は開会式の後で「聖の青春」の映画の予告編を上映した。
ABCクラスに分かれて熱気ムンムンの大会風景。予選やトーナメントで負けると「一般戦」がある。
昼食休憩の合間に席上記念対局①
澤田真吾六段に挑むのは希望者の中からの抽選で選ばれた小森龍太郎君で四枚落ちだった。果敢に攻めたがやや勇み足?でもいい体験になっただろう。
解説は私で聞き手は石本さくら女流2級だった。
席上記念対局の②
石本さくら女流2級に挑むのは中西皐惺君で五枚落ちだった。これはうまく指せて優勢になったが、寄せでミスが出て逆転負けになった。
解説の澤田真吾六段も奨励会のときはこの大会の手伝いをしていた‥
午後からは①ABCクラスの決勝トーナメント②ABCクラス混合の一般戦③指導対局だった。
澤田真吾六段
西田拓也三段
石川優太三段
石本さくら女流2級
★森信雄七段杯争奪将棋大会成績結果
★A級の結果
A級 優勝 小路優輝 西宮市
準優勝 土谷正登 大阪市
三位 安木大恵 川西嗣
四位 北垣康雄 神戸市
★B級の結果
B級 優勝 顕山 巧 西宮市
準優勝 妹尾千尋 神戸市
三位 森山温斗 堺市
四位 坂本龍一 大阪市
★C級の結果
C級 優勝 有田悠人 宝塚市
準優勝 霜上遼斗 茨木市
三位 平下海響 大阪市
四位 西出裕克 大阪市
終わってから石本さくら女流2級のお祝いに出かける。
おめでとう!そしてこれからの活躍を期待しています!
9月24日土曜日の日記 [日記]
★9月24日土曜日の日記
午前中は土曜コースで、午後から土曜教室だった。
メガネ外しは得意芸だ。
手乗り金太郎、ときどき爪が痛い。
羽を広げている。尾羽が真っ赤である。
週末は将棋教室があって、金太郎は昼間は出られないのだが、子どもばかりの時は余裕なのか「デルヨー」を連発させることもある。
夕方に将棋大会の荷物を運ぶ。手伝いの石川三段が泊まりである。
私の場合は前日までの準備が仕事で、当日はすべて弟子任せである。
9月23日金曜日の日記 [日記]
★9月23日金曜日の日記
今年も欠かさずその金ナイターは皆勤であるが、危うい日もあった?
さほど忙しくない暮らしでも不思議でないのだが、何故かあわただしい日々で追われいる‥生来の貧乏性が原因と思うが、仕事好きなのと動くのが好きなのがマッチしているのだろうなあ‥
悩む時間があったら、何か行動する(遊ぶか)私はそういうタイプで、つらいことやきついことや向き合ってどうしようもないと思うと、そのエネルギーを他に向ける習性がある‥
いい加減さが私の活量源だなあ‥