3月13日(火曜日)の日記 [日記]
金太郎はご機嫌斜めのとき、なかなか言うことを聞かない。しかし指で音を立てながらポンポンポンと言うと、知らずに体でリズムを取る‥少々のことで根に持たないのがよさだろうか。
この日は耐震工事中の西側3Fエリアの立ち入りが可能の日だった。
馬券をキャッシュレスカードで購入する。私は暗証番号をすぐに忘れるので困る‥
この日は来賓席に案内してもらっての観戦だった。馬券はまずまずでカードの数字が少し増えた?
10年にしてようやくレース中の馬の状況がわかってきた?馬券術というものがあるなら身に付くにはあと10年はかかりそうだなあ‥私は何をやるにしても「知識なく実践体験は豊富」のタイプである。さりげない理屈を痛い目にあいながら覚えていく‥
弟子との関わりも30年以上の経験を積んでも変わりなく、ひとりひとりと向き合う設定かなあ‥
よろけている間に振り向くと誰もいない‥私の場合はすべてそこからが出発点である。
金太郎の意外な行動
とうとう金太郎がふーちゃんのケージの上に乗った。こつこつ近づいてきたのだ‥
リラックスしているふーちゃん
夕方からは「級位者研究会」だった。
期末になると弟子のことも含めてあれこれ考え込んでしまう時間も増えてくる。総じて自分の無力さを味わうことと、流されるままでいいか‥心をさとす季節でもある。
3月11日の日記 [日記]
3月11日も「さなる杯小学生将棋名人戦」西日本大会で関西将棋会館に向かう。この日は昨日の予選を勝ち抜いた12名の決勝トーナメントだった。
目覚ましを6時にかけて起きる。最近は金太郎とふーちゃんの世話でほぼ30分は必要なのと、自宅での子ども日曜コースもあるので、その準備にも30分かかる。
金太郎は朝の時間は自分の時間と主張?するので、なかなかケージに戻らない。妻が「キンチャンイイコダネ」言うとすんなり入る。私が誉めベタのようである。
この日は4Fで研修会もあって覗く。
関西将棋会館まで遠く感じるのは、気力と体力の低下のせいかなあ‥
大山15世名人の肖像画
昼過ぎに帰宅して昼食、午後からの日曜コースBは福田3級が指導だった。
夜は「アメリカンビューティー」を見るアカデミー賞など受賞しているが最後の結末はどうもなあ‥
数日前に見た「アイアムサム」はよかった。
時間があくと次の新刊に取り組んでいる。継続は支えなり‥