逃れ将棋２ ５月２９日木曜日

☆逃れ将棋２　５月２９日木曜日

　ようやく日記が正常になった？物忘れがひどくなって、日記にメモ書きしていないと、その日のことは何にも記憶がない。

　メガネをはずして逃げる金太郎

　記憶がないのはいい面もあって、悪い出来事を消し去ることだろうか。

　これは甘噛み

　午前中に祝賀会の総括でホテル阪神のＯさんが来宅する。ここで今回の反省や気付いたことなどの話をする。

　この日に「逃れ将棋２」が届いた。６月３日発売の前に手に取れてうれしい‥本書は内容の評価は別として、日々エネルギーは注いだのでひときわ愛着がわく本になった‥

　野間六段にもらった「扇子」と「逃れ将棋２」

　金太郎は初めてのものには警戒心が強くて、なかなか仕事をしてくれない？しばらくしてようやく、そっと近づいてきた‥

　夕方からは「個人指導」の日だった。みっちり二時間指導するが、指すほどに課題が増えてくるようだが、取り組み甲斐はある。

　少しずつ増えてきているので、希望者はお早めにどうぞ！

　夜は子ども教室のテキスト作成にかかる。

　少しバテ気味のようではある。弟子の成績も影響している気もするが‥

京都に行く ５，２８ 水曜日

☆京都に行く　５，２８　水曜日

　広い額の頭に乗って遊ぶ金太郎

　この日は昼過ぎまで家でのんびり過ごし、神戸に戻ったＯさんを見送ってから「野間六段昇段お祝い」の会で京都に行く。

鴨川沿いの鴨？

　鳩もいた

じっと佇んで魚をねらうゴイサギ？

　風になびく羽を気にしないでたたずむアオサギ

　店の下の小川にいた。

　ライオンのような犬がいた。

三条大橋からの風景

　この欄干も古い

　ロイヤルホテルで開かれた「野間六段昇段お祝いの会」今日は京都新聞社さんが開いてくれた。ありがとうございます。

　いつも将棋イベントで接している親しいメンバーの方ばかりなので、お酒も進みにぎやかにのんびりと過ごす。こういう会はいつでもいいなあ‥

来客 有段者研究会 ５月２７日火曜日

　☆来客　有段者研究会　５月２７日火曜日

　新緑のざくろ

　この日は「有段者研究会」だった。昼前に遠来の来客あり。

　昼食の後でヤキタテに行く。近くの池に鴨などがいた。この中で手前と一番奥にいる。

　その後で喫茶らんぷに行く。おいしそうだ‥

　帰宅すると、東京から戻ったばかりの千田四段がいたので、さっそく？色紙を二枚書いてもらう。

　挑戦者決定戦の負けは痛いが、すでに新たなスタートを切る元気な千田四段である。今回の活躍で一気にファンも増えたので、ますます奮起してほしいものだ！

伊丹将棋センターの火曜ナイターもあるので、初めに顔をだして帰洛する。それからＯさんと夕食だ。

月曜日の日記 ５月２６日

☆月曜日の日記　５月２６日

この季節は金太郎が主役である。湿度が高い‥とご機嫌だ。

　なかなかケージに戻らないで飛んで逃げる

　ざくろの花のつぼみが出てきた。

日曜コース 級位者研 ５月２５日

☆日曜コース　級位者研　５月２５日

 ここ数日は持て余し気味の金太郎、生意気な表情がにじみでている？

　何でも噛んで開けてしまう

　午前中は「日曜コースＡ」だった。出席は少し少な目である。

　ひとりひとりじっくり見ているが、弱点が分かった後で、どう説明するのかが難しい。

指導は西田三段である。今日は試験指導対局もある。有段者は昇級試験があって、勝てないと数か月保留の場合もある。段級はできるだけ水準にしたいと思っている。

「確実に攻められる」形を作るのが大切だ。この場合だと５四歩、同歩、９六歩をいつ決行するか。逆に言うと「無理攻めはしない」のも肝心だ。

　ここから４五歩と打つと失敗。４五金と攻めていく。この将棋を素材に使った。

　「将棋入門エッセンス」の講座である。

　２八銀までの局面で、上手が困った。７五歩に３七銀成、同桂、３五歩だが同歩、同角、３六金で下手が怪しい‥ここは２九銀成、８六歩、２八成銀、８五歩、１五桂のように確実な攻めをねらいたい。

　級位者研究会は午後からである。奨励会の翌日なので疲れ気味だが？奇数の場合は棋譜をつける。存在感あふれるＵ１級がいなくなってさみしい雰囲気だ‥

　金太郎は研究会のときは和室に行けない。

　おいしいチョコレートをいただく。

伊丹コース 奨励会 ５，２４土曜日

☆伊丹コース　奨励会　５，２４土曜日

　こちらの様子をうかがう金太郎

　噛んで落とすのが得意芸だ

太鼓でポプリの棒

　そろそろオシマイ

　普段は日曜日だが、変則日程の土曜日で「伊丹コース」だった。

　矢倉に囲っていたら、玉頭戦は強く戦える。

　午後から伊丹将棋センターの梶井さんのお見舞いに行った‥

　この日は「奨励会」の例会日でもあった。Ｕ１級が退会になった。夜にひとりで挨拶に来てくれた。こういう時はお互いに何かをこらえて話をする‥

　夜は金太郎に「オークス」の予想を訊いた？

清荒神参道、児玉龍児駒展 ５月２３日金曜日

☆清荒神参道、児玉龍児駒展　５月２３日金曜日

　清荒神の八坂神社を通って坂を上る。

　自分の影を映す

　池がある

　鳩も巣作りの準備かな？

　遠望‥甲山も見える

　参道の猫

　古い店が並んでいる参道

　さっきの猫もいる

　絵になる風景

昼からは大阪に出かけた。

　児玉龍児駒展に行く。妻に依頼されてこの書体の駒を移させてもらう。「長禄」である。鳥が動いているような‥踊っているような駒。

　児玉龍児さんと記念撮影をする。ヘソ曲りとテカテカ頭が共通点かなあ・・

　駒展に来る人は児玉龍児さんの人や駒に惹かれて‥そして根っから駒好きな人ばかりである。いい駒の鑑賞は将棋の保養？になる‥

　

　２階の会場の下に飾られてあった展示。

　この後で門真方面に稽古に行く。

　帰宅は深夜になった。

木曜入門コース ５月２２日

☆木曜入門コース　５月２２日アルバム

　この日は木曜入門コースだった。

園田競馬アオサギ ５月２１日

 ☆園田競馬アオサギ　５月２１日

 その辺のものを噛んで落とす

　まだケージに入りたくないよのときの仕草

柿の葉寿司をごちそうになる

　歩を咥えた金太郎「将棋は歩から」いかにも指しそうな‥

　今度は新聞を読む？金太郎、ときどき破く？

　家から送ってきたソラマメ、母は何でも大量に送ってくる。気前がよすぎる‥話を聞くと祖母もそうだったらしい。

　祖母は私が帰省するとスタスタ歩いて、タバコを持って来てくれた。「いらないのに‥」」というと笑顔で「要らんかったら道端に捨ててもええから」」と言い残してまたスタスタ帰って行く。このスタンスが無意識に自分が身に着いた姿勢かもしれない‥と思う。

　これはザボン、少し酸っぱいがおいしい

　競馬場の駐車場

　いい天気で気持ちがいい

　馬を見ると心が和む‥無事に走ってほしい、そして馬券があたれば最高だ

　アオサギが競馬場の走路に入って歩いている

　何とも大胆で、馬が走っているのに素知らぬ仕草

　この日の馬券はやや苦戦気味である

　帰宅して少し休んでから、Ｉさんと特訓をする。元気エネルギーを満載でこれからの初夏から夏も乗り切ろう‥

月曜～火曜日の日記 ５月１９日、２０日

 ☆月曜～火曜日の日記　５月１９日、２０日、２１日

☆月曜日の日記　５月１９日

　金太郎がギョロリ

　アップに耐えうる男前、金太郎

　今はトライアルウイーク実施中のようで、初々しい店員さんがあちこちにいる‥

　午後からはＩさんの個人特訓だった。

　オフの日は金太郎

　火曜日の日記　５月２０日

　何を噛んでいるのかな？

 ここのソファーからのぞいて和室に入ってくるのが得意だ。

　手に乗ってゆったりする時間も増えた。

　　この日もＩさんの個人特訓をする。最近はいつしか日々将棋である‥

　金太郎はそろそろサマータイムで「キンチャン、ネンヨ」が早くなった。

　夜は子ども教室のテキストを作る。最近は目的を持って作っているが、効果が問題だ。

　今月は①似たような形の一手詰８問②似たような形の三手詰８問③逃れ将棋８問④千田四段の将棋から次の一手６問⑤実戦の詰み６問、全部問題方式にしている。初級から上級までのレベルだ。テキストはのべ３～５時間くらいかけて月２回作っている。

　意外に自分でもわかっていないことばかりで、将棋を論理的に把握できていないことが身に沁みてわかるので、そのために向き合っているようなものかもしれない。

　自己満足の世界にならないように心がけているが、テキストもそうだが、指導は子ども達の手応えがあるかないかでもある‥