将棋合宿 二日目 7月26日日曜日 [日記]
☆将棋合宿 二日目 7月26日日曜日
将棋の合宿ですが、写真を見ると子ども達とのキャンプのようですが?しっかり指導対局もこなしています?!
北山杉の皮むき作業は楽しかった。私も少し参加させてもらった。
各組に分かれて、中川地域の散策。これは珍しい消防救急車?
北山杉の倉庫群
地元の人もあいさつしてくれた。
歴史ある茅葺の面影のする住まい。
北山杉の根から新しい木が育っている
樹の魂で、将棋上達祈願をする?
中川地域を見渡す
散策グループ、神社で記念撮影をした。
新しい北山杉がまっすぐ伸びていた。
野間六段
北山杉の作品、優秀者がもらえる!
朝食はみんな一緒に講堂で
終わってから、今日も午前中は将棋三昧だ。
昼食は子ども達はカレーライスだった。我々はこの店に行く。(村田五段はカレーも食べたらしい噂が流れた?)
おなかがすいた‥という表情の西川五段
いい景色です
午後からは待望の「水遊び」だった。
表彰式が終わって、全員で記念撮影をする。
楽しい二日間の将棋合宿が終わった。あっという間だったなあ‥
参加した子どもたち、付添いの方、スタッフのみなさん、中川地域のみなさんお世話になりました。
ありがとうございます。
帰宅すると金太郎が待ち構えていた。
夏休み将棋合宿「北山杉の里、中川」一日目 7月25日土曜 [日記]
夏休み将棋合宿「北山杉の里、中川」一日目 7月25日土曜
☆将棋合宿のアルバム①
京都駅から貸切バス2台で北山杉の里、中川に向かう。田園風景が見事だった。
山間の谷間
中川の北山杉の倉庫群
今は廃校になってしまった‥中川小学校の講堂で開会式
将棋合宿が始まった。
大盤講義の後で一回戦が始まり、その合間に中尾七段と近くを散策する。
目に焼き付いた夏
古い蔵は積み重ねた表情がみえる
少し水かさがあったが、川辺に行く。アユ釣りも見られるそうだ。
カッコいい兄弟子の中尾修七段
中国の奥地の少数民族の村に「屋根付き橋」を訪ねて行ったことを思い出す。
こういう風景が大好きだ。
人は優しく、空気もおいしい中川
大会を観戦する。合間に付添いの方の指導対局、子ども達に指導対局も始まった。
グランドを見下ろす
夕方からはバーベキューだった。各組に分かれる。中尾七段、野間六段、村田五段、西川五段の指導陣はこの組だった。
普段は肉とは縁遠い日々なので、思わずガッツくが?食べきれない‥
各組を回っていくが、子ども達は何やら食べる人?大人が焼く人?だったようだ。
幸せな時間である(ビールが飲めないのが残念だが?)
組によって食べる量が異なる?やはり大学生組が強力だ?平和な時間だなあ‥ 今回の合宿では、将棋の指導を忘れそうな?心地よい時間を過ごさせてもらった‥
子ども達や付添いの方、そして関係者は小学校に宿泊だった。
指導陣は中川から少し離れたペンション「愛宕道」に宿泊する。贅沢をさせてもらった?合宿一日目が終わった。
その金ナイター 7月24日 [日記]
☆その金ナイター 7月24日
いつものスタイル
ハンガー落としも絶好調、全部落とす?
その金ナイターの日はよけいに日向ぼっこさせる
☆園田金曜ナイター アルバム 7月24日
4月~6月敢闘賞の鴨宮騎手
そのたんと一緒に(園田屋さんの前で)
夕暮れ競馬
いつもながら園田金曜ナイターの夕景はきれいだ。
引退して調教師になった有馬澄男騎手、北野真弘騎手
兵庫サマークイーン賞のパドック
馬券はまずまずの好成績?だった。
この日も金曜ナイターのを堪能した!
金太郎は起きていたが、嬉しそうだ。
木曜入門コース 7月23日 [日記]
☆木曜入門コース 7月23日
実は勝手にピーナッツの袋を破って取り出したものだ。
これは王将だ。
この日は「木曜入門コース」だった。手伝いの息子が休みで、妻に来てもらう。子どもに訊かれて「先生だよ」と答えたそうだ。
この日は騒がしくなる前に、見回ったのでいつもよりも静かだったかもしれない。子どもは初めが肝心で、ひとたび崩れると拍車がかかる特徴がある気がする?
将棋三昧の入門コースを目指しているのだが‥山あり谷あり洞穴ありである?
終わって帰ると、金太郎はいつもうれしそうだ。そしてケージから出るとますます目が輝く。
自分のことを中心に頭の中では問題意識がうずまいて、課題が山積みだ。谷底にいることが多い気もするが、淡々と起き上がって歩きはじめる作業を繰り返すだけなのだ‥念仏を唱えるようなものかなあ。
私はまじめでないまじめなタイプで?笑わない呑気さを兼ね備えている?悲観的楽観派であるとつくづく思う。
千田五段来訪 7月22日水曜 [日記]
☆千田五段来訪 7月22日水曜
こういう姿勢のときは悪い!噛みに来る?
個人指導の合間に千田翔太五段が来訪。夏のあいさつだ。前日の順位戦で負けていたので、やや面食らったが「きのうは負けたのやなあ‥」から入った?
千田五段に会うと、日々の生活ペースを聞くのが楽しみである。私にはできない暮らしなので?興味深々なのである。そして伸び悩んでいる弟子には千田五段の将棋への向き合い方がとってもいい指針になると思う‥
この日は個人指導があってカラオケにいけなかったので、奨励会試験が終わったら‥いこうかな?
そろそろエンジン全開になってほしい千田五段である。
夜も個人指導で、ややへばるが、みんな強くなってほしいものだ。
来客あり 7月21日火曜日 [日記]
☆来客あり 7月21日火曜日
鋭い金太郎?
この日は来客があった。お忙しい中を来ていただいた‥(ねらいは金太郎に会いに?)
「だれもしらない建築のはなし」の石山友美監督である!
金太郎は初めから愛想がよくて、きっと頭に乗りそうだなあと思ったら、ズバリだった。金太郎の厚かましさ‥いいのかな?まあいいだろう‥似合います!
映画の話のエピソードを中心にお聞きしたり‥あれこれと楽しい時間があっという間に過ぎた。また是非お越しください。
夕方からはこうちゃんぐさんの「麻雀プロ誕生」のお祝いだった。やや意表をつかれたが?おそれいった感じで、おめでとうございます。
今後の活躍をお祈りします。
話は変わってPOGのよもやま話に移る。競馬に関する熱気を帯びた裏話が面白かった。
今日は満足な一日だった‥
京都アマ名人戦決勝、初段、二段獲得戦 7月20日月祝 [日記]
☆京都アマ名人戦決勝、初段、二段獲得戦 7月20日月祝
また日記の更新が遅れているが、それだけあわただしいことだが‥ますますもって(〇〇暇なし状態である。
この写真は連続シャッターのせいで日付が入っていない。
これは普通に撮った。
さくらんぼも金太郎にとっては「ブドー」である。ブドーを持つとどんな場合でもケージに戻る。おやつでごまかすのはまずいのだが?
この日は京都新聞社に出かける。初段獲得戦、二段獲得戦があった。
京都アマ名人戦決勝トーナメントはレベルの高い戦いだ。
終わって打ち上げの麻雀は大敗だった‥
日曜コース、「だれもしらない建築のはなし」 7月19日 [日記]
☆日曜コース、「だれもしらない建築のはなし」 7月19日
「私の書棚」シリーズである。片づけを兼ねて整理している。すべてそうだが、一期一会のような気がする。人間との出会いも同じである。悔いのないようにと思う‥
升田幸三先生からの電話は「ますだこうぞう‥」と魅力ある声で名を名乗る‥私は当時塾生で(カッコいいなあと思った)
関西本部にこられた時も長身で背筋まっすぐの剣豪でカッコいいなあと思った。存在感200パーセントだった。
村山聖は「凝縮した人生」だったとお父さんの言葉があった‥凝視という言葉にいろんな意味が込められている写真集だ。
将棋教室があるときは特に早めに出して遊ぶ。
午前中は日曜コースAだった。
指導は西田三段である。これは昇級試験。
この日は高井6級も手伝いに来てくれた。
午後からは西宮方面に出かける。JR住吉駅でおりて、あわてて昼食にする。
内田樹さんの凱風館にて玄関前で記念撮影。
合気道の道場なのだが、「今からでも習えますか?」とお聞きしたら「腰、ひざに故障がなければ大丈夫ですが」と訊いてあきらめるよりなかった‥
石山友美監督作品「少女と夏の終わり」それから「だれもしらない建築のはなし」を鑑賞する。それから内田樹さん、石山監督、光嶋裕介さんのトークーショーがあった。
建築界の巨匠は辛口ぞろいで、好き勝手ながらユニークな存在の方ばかりである。表情を見ているだけでも面白かった。何度か見たくなる映画だった。これは面白い!強烈な個性の激突だ‥
終わって内田樹さんとご一緒に記念撮影をお願いする。一門記念扇子をお渡しした。
内田さんは数年前に書店で本を読んで深く感銘して、それ以来のファンである。的確な表現と論理性と優しさとバランス感覚の良さと、あげればきりがないが、それでいて庶民的な感性を持ち合わせておられるのである。現代という時代の魂の指針の人かなあと思う。
帰りのJRから何時も通っている踏切界隈。
夕景を追う
我が家は車のおいてあるダスキンさんの隣の奥にある。
JR宝塚駅にて、盲導犬シンシアの像
我が家の金太郎はこの通りきままで電気スイッチで遊んでいる。
なんとなく気分が高揚して、心地よい一日だった。
土曜特訓コース 7月18日 [日記]
☆土曜特訓コース 7月18日
土曜特訓コースだったが、台風11号の影響で欠席者がいて、持て余し気味で?静かだった。
仕掛けに対応は「攻められた場所に飛車を動かす」4二飛である。後は手なりしかない?
「飛角が遊んでいるときは、駒組み途上と思ったらよい」
「同じ駒の交換はたいてい攻めが成功」である。
特訓コースをやるほどに、課題がいっぱい見つかるので、特訓を増やしたくなる。
こうやって下を歩きはじめると要注意だ。何でも好奇心でつつく?
金太郎劇場?その金ナイター 5月17日 [日記]
☆金太郎劇場?その金ナイター 5月17日
金太郎劇場
雨の日も「その金ナイター」 7月17日
この日は同部屋の園田競馬仲間が多かった。馬券は難解だった‥逃げよりも差しが決まる展開は意表をつかれた。