火曜日の日記 3月29日 [日記]
*火曜日の日記 3月29日
腕につかまっている金太郎。まれに思い出したように噛んでくることがある?
毛づくろいする金太郎の尾羽は赤い羽根になる?
昼にTさんが来訪、お祝いの食事に出かける。それからカラオケである。もちろん同席は初めてだ。
またお越しください。
3月28日月曜の日記 [日記]
*3月28日月曜の日記
レディスセミナー
さて今日は何をいたずらしようかな?
夕方から出かけるので、早めにケージから出して遊ぶ。
夕暮れの大阪を臨む‥
関西将棋会館に向かう。レディスセミナーの講師で招かれていた。
めったにないのでやはり緊張する。初めに大盤の講義の代わりに「聖の青春」の映画や村山聖のことを話させてもらう‥
最近は「聖の青春」を通じた村山聖に、流れのままにかかわっている面と、自分なりの何かを残さないといけないなあ‥と思う面と、やや複雑な心情になっているかもしれない‥
三面指しの指導も終えて帰宅する。なかなかいい勝負内容で楽しかった。指導対局は最近は私も楽しんでいる‥その中でいいアドバイスができたらなあと思う。
春休み「ピピアめふ子ども入門教室」3月27日 日曜 [日記]
*春休み「ピピアめふ子ども入門教室」3月27日 日曜
前夜からのドバイを観戦する。ラニは勝ったが、ドゥラメンテは惜敗だった。
ピピアめふ子ども入門教室は数年前から、春休み、夏休みに実施している。イベントの中でも入門向けは結構大変なのだが、それゆえ?あえてチャレンジしようと思ったのが動機だった。
何度も後悔ばjかりで無理かなあと思ったが、深く考えないで継続はしよう‥と思ったので続いているのかもしれない。
指導と言っても子ども達と向き合っていると感じることがある。
(あくまで自分の感想です)
①1時間半くらい興味を持ち続けてもらう‥自然がよい
②説明はとにかく明快,簡明、タイミングが難しい
③子ども達の引っ込みそうな雰囲気を避ける?無理強いしない
④駒の動かし方を教えるのは、長くても短くてもダメ
⑤保護者の方の前なので、無意識に一緒に楽しんでもらう?これが大きい
⑥勝ち負けは淡々とこなす‥勝負は初めからこういうものと分かった方がいい
⑦ルールよりも遊びモードが優先、マナーは少しあとから?
⑧反則も経験した方が覚える、失敗が上達の母である?
⑨将棋の楽しさをアピールするのでなくて、遊ぶ面白さを体験できるかどうか
⑩子どもは子ども同士で教える方がいい面もある、などである。
午前中は「駒の動かし方を知らないこども対象」入門コース
午後からは「駒の動かし方は分かる子ども対象」初級コース
終わって、帰宅してまた戻ってシネピピアで映画を見る。「家族はつらいよ」である。
しみじみと思うことのシーンが多かった‥それぞれに抱えているものがある。山田洋次監督作品だった。
土曜コース 3月26日 [日記]
*土曜コース 3月26日
春休みなので少ないと見越していたら多かった。助手の息子が突如欠席で、久しぶりに私が手合いを付けた。
合間に見て回る‥持ち時間は5級以下は5分切れ30秒、5級以上は10分切れ30秒にしている。
指導は佐和田初段で、急遽福田5級を助っ人で来てもらった。
午後からは「土曜教室」だった。最近は少なめだが、大学に入ったU君が3年ぶりに来てくれてうれしかった。1年ぶりのK君も受験が終わって子ども教室に戻ってくれたのもうれしい。
何年か経って再会すると、子ども達の変貌や変わりなさ?に感慨深いものがある。これからもひとりひとりときちんと向き合っていこうと思う‥
教室が終わって数人で喫茶キヨに行く。「女性が一緒なのは初めてですね‥」キヨさんに言われた?いつも将棋の話のみするお客さんとばかりだからなあ‥
夜は仕事をしながら競馬の予想をする‥(逆かなあ?)
金曜日の日記 3月25日 [日記]
*金曜日の日記 3月25日
ハンガー落としは以前よりは減った。
真っ赤に咲いたアマリリス、小学生のとき初めて笛で吹いた曲だったかなあ‥
金太郎の餌など買い物に行く。
新しい金太郎のおもちゃだが、食いちぎって水に入れるので色が染まってしまう‥壊すのが早い。
H君の個人指導である。角落ち戦だが、上手のペースかなあ‥
日々仕事に向き合っているのだが、なかなかはかどらない‥能率、効率、が悪くなっているのは年齢かなあ‥ますますできることを絞らないといけないことを痛感する。
木曜入門コース 3月24日 [日記]
*木曜入門コース 3月24日
木曜入門コースは毎月第2、4木曜日16:15~17:45まで、
ピピアめふ5F(シネピピア前)です。
窓から外を眺める
入門コースの部屋はシネピピアの前である。
六枚落ちはとにかく序盤をしっかり覚えよう!
これは四枚落ちであるが、微妙な形勢だ。大駒が働いていれば下手優勢だ‥
教室には、盤駒や大盤やその他荷物があるので毎回車で来ている。(車に常に積んである)
伊丹コース以来の末吉さんに手伝ってもらっている‥毎回苦戦しているが、子ども達のパワーに押され気味だが、なかなか将棋パワーには結びつかない?のが惜しい。
水曜日の日記 3月23日 [日記]
*水曜日の日記 3月23日
アドバイザー棋士
早起きして原稿書きである。
ときどき背を向けながら?チラリとこちらを見る金太郎
コソコソ隠れる金太郎
久しぶりに大好きな「釜揚げうどん」とイカ天とおにぎりの昼食だった。
アドバイザー棋士で関西将棋会館に行く。
3月22日火曜日の日記 [日記]
*3月22日火曜日の日記
火曜研究会
電王戦のポスターと金太郎
じっと眺める金太郎は山崎叡王の応援だ?!
金太郎はケージから出ると目を離せないのである‥こうやってじっとしてくれるとありがたいが‥好奇心も旺盛だ。
我が家は金太郎がいるので冬だと一日中暖房をつけているせいで、温室のようなものだろうか?
ケージの出入り口に足をかけている。スプリングクリップを外すと金太郎は器用にくちばしを使って開けて自力で出る。初めはそれで驚いた。
夕方から「火曜研究会」でこの日は8名出席だった。
奨励会も研修会も弟子の成績は結果報告させているが、ここ数年は全体に成績はよくない‥めげる気持ちを切り替えるスイッチオンが多いかなあ‥
プロを目指すにはおそらく①生活管理リズムを作る②勉強法は日々リズムを作って継続する③一人でいる時間が基だ④常に自分を信じながらも信じない?⑤どこかで念じる、執着する、あきらめない気持ちをもつこと、かなあと私なりに思う。
みんな強くなってほしいが、淘汰される世界でもあるので、師匠のやさしい目線は役に立たないかもしれない‥常に葛藤でもあるが、どういう場合でも勝負の結果は冷静なのである‥飲み込むしかないのである。
3月21日 祝月曜 [日記]
*3月21日 祝月曜
春になり昼間は部屋に陽射しが差し込み、日向ぼっこできるようやくようになった。
真っ赤なアマリリスが咲き始める。
祝日だが、家で仕事三昧だった。合間にケーブルテレビで競馬を観戦する。
夕方にT君がご両親と来訪
その後でSDさんが来訪。じっくり競馬三昧?の時間を過ごす。
日曜特訓コース 3月20日 [日記]
*日曜特訓コース 3月20日
金太郎は毎朝ケージから出ると、部屋の気になるところに目が行くようだ。
テキストに上に乗ってしまった‥食いちぎられると大変だ?
こうやってじっとしていることも増えてきた。瞑想?迷走?
この日は日曜特訓コースだった。少しゆったり気分だが、人数が少ないと子どもたちがバテやすい?
平手戦、ここではまだ難しい。
平手もみんな少し慣れてきたかなあ‥平手は互角をねらう?
二枚落ち戦だが下手の5筋が危ない‥駒落ちは受け主体の姿勢がよい。
大駒を抑え込まれると下手が苦しい。攻めは大駒を活躍させるのがねらい。
ここから7三桂(疑問)2四歩、同歩、3四歩と進んだ。平手は中盤の一手の価値が大きい。
桂馬の高跳び‥
かくれんぼ
春の夕景