1月17日金曜 震災25年 [日記]
震災25年はあっという間の気がした‥宝塚市のゆずりは緑地で阪神・淡路大震災の追悼の碑、銘板の除幕式があった。
遺族の方の序幕の後で黙祷の後、中川市長さんのごあいさつがあった。そしてなかしま拓さんのハンドフルートの追悼演奏があった。天に響く音色だった‥
遺族代表で船越明美さんの挨拶
銘板を見るとその日が蘇り、悲しく感慨深い‥でも祈りをささげることができる場所ができてうれしい気持ちもある。
ホテルに移り、一門の新年会を開く。これが一年の節目である‥
今年は「漢字がふたつ」のテーマだった。
「淡々」「放浪」「前進」「一等」「明 笑」「静 勢」
「暗 明」「果 健」「進歩」「変化」「挑戦」
石川優太四段
西田拓也四段
なかしま拓さん
夕方から「継ぐ味」で夕食会もあった。
震災25年は私にとって「限られた時間の大切さと、日々ぶれないで自分の背丈で生きることを噛みしめる‥」年でもあるなあと思う。