園田金曜ナイター 6,27 [日記]
☆園田金曜ナイター 6,27
「金太郎と一緒」のタイム
クロは初め手で餌をやらないと食べない‥
金太郎は案外さみしがりで、人懐っこい面と人見知りする両面がある。すぐにカッとなるのが欠点かなあ。
「クロ」と言って近寄るが、足をつついたり甘噛みしたりするので注意だ?
じっと向き合う
今度はパソコンに向かう私の横にいる。
小学館の「鳥類の図鑑」昭和42年発行より、鳩のコーナーにこんな図があった!今よりも昔の方が詳細なのかなあ?
オオエライジンの悲劇があったが、だからこそ園田金曜ナイターに出陣だ。白い鳩に出会う。
検量不能(狭い場所を怖がって検量の場所に行かないのだろう)
パドックで 動かざること キリシマノホシ
普段通りに過ごす大切さを思う‥
勝っても負けても強くても弱くても、元気に走ってほしいなあと思う。
ナイター競馬の前の夕暮れ時
1230メートルは定位置について観戦する。
小学校の運動会を思い出す。私はスタートは早かったが足は遅かった。
この日の馬券の的中率は高かったが、肝心の回収率は低い‥
無理をさせているかいないか‥力があるのかないのか‥気合が乗っているのかいないのか‥園田競馬のファンは目が肥えている。
GRANDAME-JAPAN2014 3歳シーズンを制した トーコーニーケ優勝報告会
ナイター競馬のパドックは華やかだ
10Rの2番タガノジンガロと木村騎手
誘導馬のマコーリーは大人気だ。いつまでも元気に誘導してほしい。
ワクワクするナイター競馬の雰囲気がでている。
2014年6月27日
オオエライジン号 献花台の設置について
6月25日に競走中の事故で亡くなったオオエライジン号を偲び、献花台を園田競場内1階映像ホール横スタジオ前に設置します。
設置期間は、7月2日から7月11までの園田競馬開催日
園田姫路競馬ニュースより
金曜ナイターの日は夜更かしになる。
家につくと「トゥルゥー」と電話の音で喜びを表す金太郎(電話が鳴ると早く家に入るから)
木曜入門コース 6月26日 [日記]
★木曜入門コース 6月26日
足の格好は股旅だ。
いつも元気な金太郎。実は桃太郎と言う名前も候補に挙げていた。
アイロンのふたを開けて中のものを取り出そうとしているガ、アイロンかけをするのではない。
なあに‥この表情のときが油断ならない。
知らぬ間に私のバッグも噛んでいる‥金太郎の悪さに困らされるが癒されてもいる。
八枚落ちでまだ攻め方は教えていない。1九成香がいかにも初々しい?一番動かせる位置まで動かして成る発想だ。
六枚落ちでここから勝ち切れるかどうかが分かれ道。スイッチを切り替えて「終盤」にオンできるかどうかだ。
オオエライジン お別れ 6月25日水曜日 [日記]
☆オオエライジン お別れ 水曜日
金太郎もサッカーを見ている?
手に乗って無言の会話
シネピピアに 映画「円卓」を見に行く。この隣の部屋で「木曜入門コース」を開いている。
ロケ地は宝塚だ。
サイン入りポスターもあった。
これはなあに?
「円卓」は楽しくて惹きこまれるいい映画だった。
この日の夜は大井競馬場で「帝王賞」があり、兵庫からオオエライジンも出走したが、レース途中で故障が発生して、悲しいことだが予後不良になった‥
あってはならぬこと、起きてはならぬこと、信じたくないこと‥でもオオエライジンの今までの活躍を思うと、ありがとうの言葉で見送りたい‥
2014年6月27日
オオエライジン号 献花台の設置について
6月25日に競走中の事故で亡くなったオオエライジン号を偲び、献花台を園田競場内1階映像ホール横スタジオ前に設置します。
設置期間は、7月2日から7月11までの園田競馬開催日
園田姫路競馬場ニュース
伊丹火曜ナイター 6月25日 [日記]
☆伊丹火曜ナイター 6月25日
昨晩速く寝たせいか、早起きする。「ネンヨ」遮光カーテンの中から声が出る。起きてるよと言う意味である。
ここが得意になった。
買い物に行く。最近はクロの餌やサプリ、おやつなどが多くなった。
クロと金太郎の日向ぼっこ。今日は暑かったのでクロは5分くらいのみだ。
黒焼きそば、おいしかった!
夕方からは「伊丹火曜ナイター」だった。7名参加でやや少なかった。息子を連れていく。ナイターにも参加したが、また今度も出たいそうでよかった。
ブログの日記はその日のうちに書かないと、間違いなく記憶が薄らぐそうである。自分だけでないのでほっとした?
あらゆることを、かすかながらも内面にエネルギーのあるうちに、迷わず向き合って行きたいと思う‥
桑名に行く 写真アルバム 6,23 月曜日 [日記]
☆桑名に行く 6,23 月曜日
この日は早起きする。金太郎もすでに起きていた。
長く出かけるときは、クロも金太郎も心配だ‥ついつい早く帰りたくなる。
この日は桑名に、妻の叔父さんのお見舞いに行く。
☆桑名に行く 写真アルバム 6,23
伊丹日曜コース 6、22 [日記]
☆伊丹日曜コース 6、22
真面目な表情の金太郎
微妙に違う表情の金太郎
ここは金太郎の基本形
午前中は「伊丹日曜コース」だった。上手から7五歩、同銀、同銀、同角、6六銀打、4二角、7五歩と進んだ。以下8四飛、7六銀、6四銀(好手)7四歩、同飛、7五歩、同銀、同銀、同角、同銀、同飛と決戦して下手が指せる。
伊丹日曜コース、火曜日の夜は「伊丹火曜ナイター」もある。
新入会のN君は八枚落ちだが、いきなり決戦に出てびっくりした。元気よし!でも急ぎすぎかなあ?
これは角香の手合いのN君との香落ち戦。下手が攻め切れない流れである。
こちらは角落ち戦だ。上手が苦戦気味である。ここから5七角成、同金、5九銀、4六飛、3六飛(大胆)同歩、6九銀と進んできわどい寄せ勝負になった。やや過激な順だが‥
午後からはIさんの個人指導だった。
この日はの馬券はかすらないで負け。最近はメインの1レースのみと、WIN5のみネットで購入である。
夜は題名を忘れたが、DVDでスーパーマンのNEWシリーズ?を見たが、やや雑な内容で途中で居眠りしてしまった。スーパーマンは単純な方がいい‥単なる騒がしいアクションに見えてがっかりさせられた。
チャンピオン戦、土曜特訓 6、21 [日記]
☆チャンピオン戦、土曜特訓 6、21
私の腕に乗っている金太郎は静かだ。
部屋の下をノソノソ歩くときは要注意でたいてい悪さをする。ときどき私の足も噛む。
アイロン台の上に乗る金太郎
この日は第6回チャンピオン戦だった。6名参加。
優勝=日向野5級5-0 二位=谷5級3-2 三位=山田7級2-3
終盤の逆転劇が目立った。上手は最後まであきらめない‥下手は確実に寄せる‥そこが課題である。
午後からは「土曜特訓コース」だった。これは五枚落ちで、3六歩、同金、4七歩成で上手苦戦だが、ここから勝ち切るのは容易ではない。上手もこれくらいであきらめてはいけない‥
これも五枚落ちで、上手は全力で受けに徹している。ここから2五歩、同歩、1五歩と攻めるか、3五歩、4六金、3四銀と待機するか微妙だ。
これは平手戦で4六歩。同歩、同角、7三桂と進んだが、7三桂で4二飛で自信がない。この将棋はこれからの数手がヤマ場になる。
六枚落ち戦でここからきちんと下手が勝ち切るまでが難しい。5五歩、6五金、6四歩、同金、5六歩、同玉、6六とと指せる下手はいない。ここからどう勝つか指導するのが腕の見せ所であるが‥子どもの棋力に応じて最善手は変わる‥
今日も野菜カレーである。アジアン料理?
金曜日の日記 6,20 [日記]
☆金曜日の日記 6,20
子ども教室のファイルを噛む金太郎
何でもかじってクシャクシャにする。
伊丹の昆陽の イオンモールに行く。昼食は長崎チャンポンとギョーザにした。
不二家のペコちゃんと記念撮影をする。
この日は特別個人指導にした。香落ち戦。ここから4五歩に同桂(同金もあった)4四銀、4八飛と進んだが、そこで3五歩なら苦戦だった?同歩は4五銀から3六桂の王手飛車がある。4八飛では危険でも3七銀だったかな?
これは角落ち戦。ここから上手7二銀で泥試合に持ち込む。
これは飛落ち戦で下手苦戦気味である。
アジア風のカレーの夕食、野菜三昧だ?肉はない‥
金太郎とお話タイム。
鳥と思えない?金太郎の存在感。ときどき手を焼くが可愛いなあ。
夜も特別個人指導をする。しかし‥次の心情でもある。
指すごとに 弱さを感じる 我が身かな
でも今更なあ‥強くなるのは至難である。弟子に偉そうに言えないが、そういうときに威張れるのが唯一、師匠の特権だ‥
木曜日の日記 6月19日 [日記]
★木曜日の日記 6月19日
こうやって金太郎と向き合う。よそ見してパソコンに目をやるとつつかれることもある。
頭に乗ると落ち着くようである?
いい陽気だったので、クロと金太郎を日向ぼっこさせる。
金太郎にとって日向ぼっこは必要だ。クロは10分くらいまででないとハーハー言う。
これは何?ルンルン劇場だ。
気分転換も兼ねてドライブに出かける。道の駅「いながわ」に向かう。
弟子には破竹の勢いがほしい。
この日は道の駅「いながわ」の駐車場は満車で困った。
金太郎の餌箱なのだが、引っ張り出して落とす。
この日も個人指導の日だった。ここから5五歩、3七桂、3五歩、4五桂、2二角、5五歩と進んで私の方が指せそうだ‥
平手は常に互角の形勢を目指すのがよい
二枚落ち戦で下手の玉形が悪い‥
将棋の闘いは玉の安定度が大きい
園田競馬、個人指導日 6,18水曜日 [日記]
☆園田競馬、個人指導日 6,18水曜日
さあ今日も元気に過ごそう!
朝は金太郎が一番元気だ。
起きてきたヤマネコさんの頭に乗る金太郎。私のパジャマなので安心したのかな?
外出の日は長めに出す。
ヤマネコさんと園田競馬に出陣だ。
ヤマネコさんは旅費稼ぎに必死で馬券を買う?私はどうもしっくりこなくて大外れ路線に入ってしまう。迫力と実力の差のようである。
どちらかいうと固い馬券だが、もう一頭の馬を外してしまうパターンだ。掲示板に乗った(5着以内)馬の1頭のみ勝っていないのが致命的になる。馬券外れのセオリーである?
芦毛の馬はついつい応援する。
パドックで馬を見るのだが、見る目を養うには10年かかりそうだ。私は何年かなあ。
自分が騎手なら、やはり「差し」かなあ。いやいや案外逃げ切り型かもしれない。実際は逃げバテタイプかもしれない。
この日は妻も私も仕事があるので、早めに切り上げる。ヤマネコさん会心の一日だった。新幹線で悠々と帰った?
夕方から「個人指導」だった。これはSさんとの平手戦。7三桂がきずになっていて私の急戦が成功しつつある局面だ。ここから①4二飛、6四銀②2五歩、2八飛③4三金、6四銀のどれかだが、実戦は4三銀、3七桂、5四歩、3四歩と進んだ。
☆序盤は急戦策に注意しよう
これは二枚落ち戦で、ここから9八歩だがこれは次に9九歩成でも同銀、9七香成、同桂、同飛成のとき9八香があって成立しない。ここは3四歩、3六金(同金は3三香)5五歩の感じだろうか。玉頭は下手の悩みの種だが、常に強く3四歩のように反撃したい。
下手の玉頭は常に反撃をねらう
これも二枚落ち戦で上手苦戦だ。ここから6五同桂、同桂、同歩に6六歩、5八銀、6七銀、同銀、同歩成、同金、8八角成と進んだ。途中の6六歩が指し過ぎで、じっと8八角成りで優勢だった。銀を渡したので上手に反撃の機会を与えたようだ。
優勢の時は反撃を警戒する
ぼやけているが、これも二枚落ち戦だが、ここで上手の玉に詰みがあるかないかの局面だ。長手数だが即詰みがあった。5五桂以下の詰みがあった。ただしその前に受けの手筋があって、金を手にしているともっと明快だった。
終盤の土壇場は「見極め」が大切だ
個人指導の成果?!か、Sさんは前回と比べて格段にいい将棋を指すようになっているのがうれしい。