金曜日の日記 1月30日 [日記]
☆金曜日の日記 1月30日
ケージの下に敷いてあるチラシを破って咥える金太郎
金太郎のアップ、やや怖い?
震災の日の百合がいっぱい咲いて、まだ咲いていないのがあと一本になった。
午後に箕面方面に買い物に出かける。こうやって車を止めたところを写真で撮って置く。(以前、場所がわからなくて困ったことがある)
帰宅して金太郎を出して遊ぶ。
金太郎が落としたハンガー
夜は子ども教室のテキストを作成する。
暗くて重いニュースが多いので、気になるとあまり気分よくは過ごせない日々である‥自分の足元はしっかり固めて、自分のペースで暮らしていくよりないことを痛感する。
新年会(新鮮丸) 1、29木曜日 [日記]
☆新年会(新鮮丸)1、29木曜日
この別のケージの上でくつろぐ金太郎
さあどうだ!捕まらないぞの表情だ。
こっそりバッグを開けて中のお菓子を取り出す金太郎
叱ると、今度は将棋の駒を噛んで逃げようとした。
この日はHさんご夫妻との新年会で、関西将棋会館そばまで出かける。
関西将棋会館スグのガード横の福ろう路の中にある「新鮮丸」で「クエ鍋」の新年会だった。クエ料理三昧の鍋コースだったが、脂が乗って美味しかった。競馬の話からあれこれと盛り上がる・・
似顔絵と同じ(当たり前だ)店主さんの笑顔がいい。
今度は是非昼間に来よう!
すっかりほろ酔い満腹のいい心地で帰路につく。今頃になってようやく新年が始まったなあという気分である。
この日は金太郎を早く寝付かせたが、帰宅すると「キンチャン、ネンヨ‥」と声がした。
エナエビス惜敗 1月28日水曜日 [競馬]
☆エナエビス惜敗 1月28日水曜日
遊びの日は私も早起きだ。最近の日課は詰将棋と逃れ将棋の創作で、交互に作って行く。
ケージから金太郎がアピールすると何度も出しているが、戻るのがいやなときはここに逃げて隠れる。
園田競馬に行く。最近は後半の前売り馬券がけっこう当たっていて、次回に回すのだ。この日も当たり馬券を2枚替えたが少し安くてがっかりする。(1週間経つと配当額を忘れている)
3Rはネバネバヨークンが出走取り消し。2番は芦毛のアイフォーグラマー(木村騎手)で勝った。
競馬場の外の奥の茂みあたりが、先日の田能遺跡である。
Sさんのはからいで、久しぶりにホクセツサンデーと会えた。初めは静かで大人になったなあと思ったが、もう7歳になるはずだが、やんちゃさは変わりない。早く元気に走ってほしいものだ。
隣にはエナエビスがいた。ダイリンエンドは馬場で見るより静かそうだった。インディウムは優等生かなあ?
それから厩舎を移ってトーコーニーケ、トーコーガイヤにも会わせてもらえた。そしてこの写真の馬がトーコーヴィーナスである。お姫様?のように大事にされているのがわかる。強豪の馬同士は戦うことにもなるのだが、けがをしないで元気に疾走してほしいなあと思う。
厩舎には猫が多いらしい。
タガノジンガロも静かで雰囲気があった。強い馬は無駄な動きをしないらしい・・魅力ある馬ばかりで、これからレースに出るとき応援する馬が増えた!
1230メートルのゲート前はおなじみだ。
まだゲートの中‥スタートで出遅れている馬もいる?
10R大和川特別、エナエビスが初めての交流戦に出走する。
落ち着いたパドック
スタートして初めの直線のエネエビス(木村騎手)
ゴール前で逃げ切ったかと思ったが、サマーハピネス(国分騎手)に差される‥惜敗だ。やや無念さを引きずって帰路につく。
金太郎を出して遊ぶ。
ここからすでに双方の駒組みが難しい。いつでも2五歩、同歩、同飛の大捌きがあるからだ。早い終盤を見ながら指す‥最近の傾向である。
この戦型はほとんど知らないのだが、7七香に5九飛は悪手だった。以下7八香成、同金、5九竜、同金、5六銀で受けがない?
珍しく夜更かしの金太郎。
伊丹火曜ナイター 1,27 [日記]
☆伊丹火曜ナイター 1,27
少し寝過ごす。私は早起きタイプなので珍しい。
金太郎得意の逆さぶら下がり
毎日の散歩と同じ姿勢
日記を遅れて書いているが、まだ数日なのに記憶が曖昧だ。私にとって写真がメモ代わりでもある。
夕方から伊丹将棋センターに向かう。きれいな夕暮れ時。もう少しずれると道が混んで進まない。
H君の個人指導だったが、途中で見学の子どもが来て指導する。
これは実戦の変化で、ここから指し直す。3六歩とされて困った‥実戦は8七銀だがこれも実は自信がない。
深夜の23時半くらいに終わって引き上げる。
田能遺跡界隈 1,26月曜日 [日記]
☆田能遺跡界隈 1,26月曜日
1月のスケジュールをほぼこなし、少し気分は楽になった。しかしうれしい忙しさでもあったので、疲れの具合が違うかもしれない。
金太郎の存在は大きいとつくづく思うが、人間よりもヨウムと仲良しなのは問題があるかもしれぬ?
そのたんに目が行く金太郎
真のねらいはバッグにあったようだ。
R鍼灸整骨院に行ってから、ふと園田競馬場のそばにある「田能遺跡」に行ってみることになった。これは場所を間違えたが、そばの農場公園だ。
昔の風景だ。江戸時代のような‥
川がある景色は工場が似合う。
太った猫がいて、逃げないでそばに寄ってきた。
餌はないので、公園の境界まで着いてきたが、ここで立ち止まるj賢い猫だなあ。
土手を行くと園田競馬場の厩舎の裏手に出た。この看板があった。
競馬場の中で誘導馬が軽い運動をしていた。
園田競馬場を裏側から見た風景、今度いつかここから競馬を観戦してみたい。
いつもの煙突が見える
競馬場の厩舎が見える。
目的地の「田能遺跡」資料館は休館日だった。
帰宅して金太郎を遊ばせる。ご機嫌でいっぱい遊んでいた。
糸谷竜王祝賀会 広島 1,25日曜日 [日記]
☆糸谷竜王祝賀会 広島 1,25日曜日
今日も朝から金太郎
午前中は「日曜コースA」だった。これは七枚落ちで角を覗かれて成られてしまったが、ここから勝ち切れるかどうかの勝負だ。
よく見ると上手く指されている。上手苦しい形勢だ。しかし勝ち切るまでが大変だ。
午後は「日曜コースB」だった。「糸谷哲郎新竜王祝賀会」で妻と私は広島に向かう。
広島に近づいた。18時30分から開会なので少し時間があった。
広島駅は変貌中で、少し面喰った。
お好み焼きみっちゃんの前で‥食べたかったが、但しさすがに店には入らなかった。
真ん中の建物が、祝賀会会場のANAクラウンプラザホテル
いろいろ挨拶を交わした後でテレビのインタビューを受ける。
開宴‥糸谷竜王が登場する。
開会の挨拶は鹿島さん、魂のこもった力強い激励の挨拶だった。村山聖九段、本多富治さんのことが浮かんできた・・広島とは深い縁があることを想う。
それから来賓の挨拶、乾杯があった。広島の経済界のトップの人達の挨拶はとってもうれしく頼もしいものを感じる。ありがとうございます。
地元の熱気あふれる雰囲気の暖かい挨拶ばかりで、広島らしい祝賀会の開宴となった。
早めに糸谷竜王とのツーショットを撮ってもらう。昨年から一緒の機会が増えたなあ‥村山聖と金太郎がそばにいるような空気があるのだ?
広島勢の弟子と一緒に記念撮影をする。期待を受けて、それぞれ身を引き締めて奮起してほしいと願う。
花束贈呈
師匠の祝辞。いつものように前もって何も考えていない‥淡々ととはいかないが、糸谷竜王の魅力を語るのと師匠の勝手な感想‥のつもりだった。
糸谷竜王のお礼の言葉、今日は就位式のときよりは糸谷ペースの展開だった?(自分で原稿を書くと内容が固く固くなってしまうそうだ‥真面目な一面の糸谷竜王らしい)
会場風景
兄弟弟子のスピーチ、「聞いていなかったんですけど‥」ぶつぶついいながらもしっかりこなす山崎八段。片上六段は理事らしい挨拶でまとめた。竹内四段は飄々とマイぺーすである。(今日の司会は竹内四段のお母さんだ)
糸谷竜王〇×クイズ、私は一問目でダウンする。
子どもの頃に「力士になりたかった?」これは〇か×か?実は〇だそうである。驚き。
「竹内四段より男前と思う?」これは×だった。心理戦かなあ?
今日は弟弟子の引き立て役に回る山崎八段も参加。
結局糸谷竜王のお母さんが優勝(さすがです?)だったので、決勝前の再戦となった。
この後は抽選コーナーだった。
中締めの挨拶三谷支部長‥乾杯をする。これは初めて見たがいいなあ。
広島将棋センターの田儀さんと記念撮影。
広島らしい祝賀会で、糸谷竜王のお祝いが無事に終了した。新たな門出を祝い、そして糸谷竜王‥広島勢の大いなる活躍を期待したい。
心地よい余韻を持って帰路につく。
ルンルンピアノも併せてどうぞご覧ください。
土曜コース 1月24日 [日記]
☆土曜コース 1月24日
セーターを噛む金太郎、以前は何枚破かれたことか‥今は金太郎専用だ?
金太郎はこうやって無言ながら対話を持ちかけることもある。
子ども土曜コース、以前にくらべて少人数になったが、多くても少なくても課題は多い‥もう少しみんな将棋の時間がふやせたらなあ‥でもいろんな条件の中で関わって行くのが自然なので、将棋教室もお互いに無理のないようにしたいものだと思う。
指導対局のメインは有段者の弟子に任せている。私はもっぱら新入会や級の下の子ども達や、調子の悪い?子どもの相手をする。
同じ様な銀多伝
ねらいはよいが、やや攻めの作戦が分裂している。
「攻め駒は集中させるほど破壊力がある」
ここから3八銀、4六玉、3六飛、同玉、4七銀打、4六玉以下下手負け。しかし4七銀打で3五歩ならなんと即詰みだった。
「終盤の寄せの一手は勝敗を分ける」
上手が抑え込んでいるように見えるが、ここから6四金~5二飛の数の攻めで突破できる。その際は必ず3一玉の守りの一手が必要だ。
「攻めの基本は、徹底的に数の攻め」
午後からは土曜教室だった。これは「どちらが勝ちjか」あるいは「詰むや詰まざるや」の局面。
「終盤は曖昧な早い攻めや受けより、確実に迫る遅い寄せがよい」
金太郎は教室の終わり頃から 「ハイ、サヨナラー」の連発だ。早く遊びたいので、早く帰ってよ?の意味が含まれている。
木曜入門コース 金曜日の日記 1月22日23日 [日記]
☆木曜入門コース 1月22日
いつもの場所で
叱られて攻撃態勢を敷く金太郎(たいしたことはないが?)
この日は木曜入門コースだった。少し粘り腰を入れてみたが、子ども達も面喰ったようで?勝ち切れない‥力をつけささないとだめだなあと実感する。
「戦いの場所で目を逸らさないで対応する」
「部分的な戦いをていねいに」
☆金曜日の日記 1月23日
震災の日船越君のアパート空き地に一門でお参りしたときの百合の花が咲き始めた。
思い出したように「キンチャン、ブドー」
これは股旅スタイル
腕の中で‥こういうときは特に可愛い
このセーターは金太郎用で、あちこち噛まれて破けている。
園田競馬 個人指導 1,21水曜日 [日記]
☆園田競馬 個人指導 1,21水曜日
「ルンルンピアノ」の更新が活発になると、私の日記が遅れがち?になる傾向がある。お互いに後で見ながら安心して書けるのが大きいのだ。
得意の逆立ち
うれしい仕草
バテていたが、園田競馬に行くことにした。そうすると元気になるのが不思議だ?
馬を見るとほっとする。人を見てホッとできないのがつらいところだ?
馬券は当たりそうで当たらない。中途半端に?固い馬券の傾向だ。
1230メートルは近くて楽しいが、騎手は気になるそうだ。
競馬はスタート勝負と言ってよい面がある。将棋の序盤と同じようだ。
このシーンをみるのが大好きである。
少し早めに帰宅して休む。
I君の個人指導で、これは難しい形勢。
角落ちでうまく組まれている。
飛落ちで上手勝勢。
最後はまた平手である。それぞれに特徴があるが、むしろ平手の方が内容がよくなる傾向にあるのは、駒落ちの戦法が不十分のように思える。攻めを重視しすぎなのかもしれない。
将棋は「いかに自分のいい面の実力を出し切るか」がテーマでもある。悪いところを引きださないのが上達のこうなのかもしれない。だから戦法や駒組みによってまったく実力が変わってしまったりするものだ。
自分に合う指し方を知るのが大切な気がする。
東京から帰る 1,20火曜日 [日記]
☆東京から帰る 1,20火曜日
ぐっすり眠ってホテルで朝食を食べてから東京駅に向かう。ホテルからのバスが出ていた。昔なら旅慣れていたので何でもないが、最近は少しでも動くのが億劫だ?
東京発11時の新幹線だったので、のんびり過ごす。足が痛いので書店にも行く気にならなかった。待合室にいると外人の多いのに驚く。そして東京駅も変貌して動きにくいし、愛想のない雰囲気になっている気がするのは不慣れなせいもあるだろう。(ある面で外国に来たようだ‥)
整いすぎなのだと思う。そして元気な人間中心の街でありすぎるのだ?よろよろ歩く人間にはきついなあ。
まだ30分あったがホームで本を読みながら待つ。
帰宅して金太郎と会ってほっとする。
夜は妻の楽譜を買いに南口に出かける。
昨日、東京にいたのがウソのようだ。
きわめて保守的な体になったなあ‥