9月26日月曜日の日記 [日記]
★9月26日月曜日の日記
将棋大会が終わって一安心だが、「詰めろ将棋2」のゲラの校正で追われている日々だった。
野間六段の校正に依存しているが?問題の修正は自分でやるしかないのである‥(当たり前だ)潰れた問題を修正すると、初めの変化で不完全になる‥修正の繰り返し、そういう千日手コースもあるのだ‥モグラタタキの状況になったりする‥
最終のチェックでそれでも完全率は98パーセントだろうか?
金太郎は常にこのポスターを破くのを狙っている?
知らぬ間に 秋の気配と ため息と
久しぶりにモーニングを食べに喫茶店に行く
金太郎の餌と新しい水槽を買いに行く。東京行の前にあわただしいが、ろ過装置が故障してグッピーが減ってしまった‥
「聖の青春」の映画公開に向けてあれこれのイベントがあって、忙しさと楽しみと、そして自分への問いが絡み合っている状況だろうか‥
常に自分の背丈の行動範囲に立ち戻る気持ちが大切かなあと思う‥
森信雄七段杯争奪将棋大会9月25日 [日記]
★森信雄七段杯争奪将棋大会 9月25日日曜日
今回は開会式の後で「聖の青春」の映画の予告編を上映した。
ABCクラスに分かれて熱気ムンムンの大会風景。予選やトーナメントで負けると「一般戦」がある。
昼食休憩の合間に席上記念対局①
澤田真吾六段に挑むのは希望者の中からの抽選で選ばれた小森龍太郎君で四枚落ちだった。果敢に攻めたがやや勇み足?でもいい体験になっただろう。
解説は私で聞き手は石本さくら女流2級だった。
席上記念対局の②
石本さくら女流2級に挑むのは中西皐惺君で五枚落ちだった。これはうまく指せて優勢になったが、寄せでミスが出て逆転負けになった。
解説の澤田真吾六段も奨励会のときはこの大会の手伝いをしていた‥
午後からは①ABCクラスの決勝トーナメント②ABCクラス混合の一般戦③指導対局だった。
澤田真吾六段
西田拓也三段
石川優太三段
石本さくら女流2級
★森信雄七段杯争奪将棋大会成績結果
★A級の結果
A級 優勝 小路優輝 西宮市
準優勝 土谷正登 大阪市
三位 安木大恵 川西嗣
四位 北垣康雄 神戸市
★B級の結果
B級 優勝 顕山 巧 西宮市
準優勝 妹尾千尋 神戸市
三位 森山温斗 堺市
四位 坂本龍一 大阪市
★C級の結果
C級 優勝 有田悠人 宝塚市
準優勝 霜上遼斗 茨木市
三位 平下海響 大阪市
四位 西出裕克 大阪市
終わってから石本さくら女流2級のお祝いに出かける。
おめでとう!そしてこれからの活躍を期待しています!
9月24日土曜日の日記 [日記]
★9月24日土曜日の日記
午前中は土曜コースで、午後から土曜教室だった。
メガネ外しは得意芸だ。
手乗り金太郎、ときどき爪が痛い。
羽を広げている。尾羽が真っ赤である。
週末は将棋教室があって、金太郎は昼間は出られないのだが、子どもばかりの時は余裕なのか「デルヨー」を連発させることもある。
夕方に将棋大会の荷物を運ぶ。手伝いの石川三段が泊まりである。
私の場合は前日までの準備が仕事で、当日はすべて弟子任せである。
9月23日金曜日の日記 [日記]
★9月23日金曜日の日記
今年も欠かさずその金ナイターは皆勤であるが、危うい日もあった?
さほど忙しくない暮らしでも不思議でないのだが、何故かあわただしい日々で追われいる‥生来の貧乏性が原因と思うが、仕事好きなのと動くのが好きなのがマッチしているのだろうなあ‥
悩む時間があったら、何か行動する(遊ぶか)私はそういうタイプで、つらいことやきついことや向き合ってどうしようもないと思うと、そのエネルギーを他に向ける習性がある‥
いい加減さが私の活量源だなあ‥