榊原温泉の旅 No3 [日記]
真剣な表情のルンルン、何をしているか?もちろん金杯の予想です。
ルーブル彫刻美術館が見える
狛犬に似ている。
マグマ大使のゴアのようだ。
この河童の姿がいい
彫刻を見ていると、様々な内面の葛藤とあこがれ、無垢な精神と現実の欲望、心の中の美と醜、そんな人間の本性をかいま見る思いだ。
1月7日
昨日は奨励会の例会で、宿泊3名だった。昨日も数名の弟子の棋譜を見たが、気持ちと指し手が噛みあっていないようだ・・弟子の成績でけっこう気分が変わってくるのも困ったものだ。自分の勝ち負けには無頓着なのだが。そういえば、私も1月に新四段との対局があるみたいで、楽しみでもあり、やりにくいなあ、そういうと、W八段が「その心配はないですよ」と?言われて納得する・・のだった。私の方が胸を借りる立場なのだ。
原稿を少し済ませてほっとするが、教室や将棋大会の準備も始めないといけないのだ。正月気分を切り替えないといけない。
妻がJRAのホームページを見て憂鬱そうなので聞くと、ダイワスカーレットが年度の賞に選ばれていないという。それは冴えないと、確認するとどうもそうみたいだ。私は競馬は新しいファンなのでよくわからないが、年度賞にウオッカが選ばれて、ダイワスカーレットは外れたらしい。それなら特別賞が自然と思ったが、それもなしみたいだ。不可解でさっぱりわからない。
HIROでスポーツ紙を読んだが、特に特別賞の選考システムも私にはわかりにくい。競馬ファンが減りそうな結末のような気もする・・「賞なんてだいたいこんなものじゃないかなあ」と言いながら、競馬熱が冷めそうな・・出来事でもあった。馬に罪はないないからなあ・・
朝から宿泊組と近所組の弟子で、研究会のようなものを開いた。弟子がそばで将棋を指していると何故か心が安らぐのだった。いつもながら、うまくいかないことのほうが多い世界だから、日々コツコツと取り組んで自分の前の壁を切り崩してほしいなあと願う。願うようではあかんのだが、景気のいい話はないのでしょうがない。
長い目で結果がどうでるか、考えると眠れなくなるので(スグに寝てしまうが)期待するしかない。こういったことは常にすぐには解決のしないテーマなのだ。そういったものを抱えることが、自分のせめてもの仕事だろうか。
いつの間にか・・・
一日ごとの表示になっていますね・・・
実は別府のゲストハウスのPCでは、モリノブ様のブログがフリーズしてほとんど開けなかったのです。
理由は、表示写真が多すぎたためです。
これなら東南アジアの片田舎のネットカフェからでも見ることができそうです。
by osaki (2009-01-08 21:11)
モリノブ先生、こんばんは。
さまざまな写真が、それぞれに面白いです。
かえるのオーケストラの写真では、
本当に演奏が聞こえそうな、そんな気がしてきます。
他の写真も含め、単純に「なんだろう?これは。」と感じることで、
とてもいい気分転換になりました。
by ahiru (2009-01-08 23:07)
ちょっと違っていたようです。
by osaki (2009-01-08 23:44)