園田競馬、漫画サンデー [日記]
昨日は(12月1日火曜)園田競馬に行った。朝から金太郎を出しているが、でかけるときは悲壮な声でアピールしてくる。
チビはいつも冷静だが、教室のときに閉じ込められるのをいやがる。
ざくろの実がまだ少し残っているが、秋から冬にかけて一気に落葉する。
阪急園田駅前、ここから競馬場まで無料送迎バスがある。ひっきりなしに出ているので助かる。ここの風景も見慣れてきた。習慣とは怖ろしい。
3R一着②カミカゼロニー(有馬澄男騎手)
天気がいいせいかパドックも朝から人だかりだ。
5Rの一着⑫ミサワソウル(広瀬航騎手)で3連単33万の大穴馬券が出た。本命の⑪オーラルサージャン(木村健騎手)が三着までにいなかった?
5Rのゴール前
6Rのゴール前
7Rの一着⑫スマイルビクトリー(岡田晴樹樹騎手)このレースは本命気味だが、3連単7540円を取った。これで息を吹き返す。
7R
8R一着③セフティーファンキー(大山真吾騎手)
おおらかな雲
8R
9R一着⑪トウケイシャイン(川原正一騎手)これも連単で取ったが940円でがっくりである。
9R
携帯が鳴って、東京から取材で来阪の漫画サンデー編集部のSさんと漫画家のYさんとの待ち合わせの連絡だった。10Rは馬券を買っておいた。
園田の駅で妻は宝塚、私は大阪方面に乗る。
大阪駅界隈は建設ラッシュでどうなっていくのかさっぱりわからないが、都市の変貌をみるにつけ、現実の経済社会の重みを感じたりする。ひらたくいえば生き残り競争の激しさと投資の規模の大きさに唖然である。不況にあえぐ時代ゆえの不思議さでもある。
ひとだかり商戦
ここもなにやら人の行列である。人が人を呼ぶ・・人が人を消す?
御堂筋はイチョウの黄色が鮮やかだ。
阪急東商店街を抜けた焼き鳥屋さんに入る。うどんとそばで胃袋がヘトヘトのお二人を尻目にビールと焼酎で焼き鳥をパクパク食った。
帰りにセルフタイマーで記念撮影だ。
漫画サンデーの後ろの方のページで「立ちソバ、スナイイパー」ゆるゆるC級グルメのページの絵師の芳井一味さんと仙吉さんである。
今回は大阪篇の取材で掲載が楽しみである。
ネオンがまぶしい
夜のジャンボ宝くじ売り場、独特の雰囲気だ。この売り場は全国でも有数で当たりが多いらしい(定かではない)
大阪駅でふたりを見送って帰宅する。
金太郎はうれしそうに迎えてくれたが、さっそくなにやらを噛んでいる。
最近はビールなどを減らし、焼酎に変えてから、帰宅しての悪酔いもなくなった。でも早めに寝る。
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