昆陽池と寄席 [日記]
梅雨で曇りかと思いきや晴れたので、金太郎を日向ぼっこさせる。そこへチビがやってくる。
私は簡易椅子で見張りである。金太郎は外に出ると警戒心が強い。ちょっとした音に敏感で反応するようだ。
伊丹の昆陽池に行く。渡り鳥がいなくなって、残った鳥たちがひっそりといる。
カラスがやけに多かった。カラスは相当近づかないと逃げない。
カラスのくちばしは鋭い。
白鳥は存在感がある。
鴨は親しみやすい
仲のよい白鳥
すいすい泳ぐ
日向ぼっこだ。
餌の時間だ。係りの人が白鳥を呼ぶ・・
野菜のようだ?
水辺のおだやかな風景
水の色と白鳥の白が美しい
鵜がいる。鯉もいっぱいいるのだ。
カラスはあわてない。
カラスの出番だ
昆陽池を出て帰宅する。
夕方からはベガホールで「チャリティ寄席」に行く。
出演は笑福亭呂好、笑福亭呂竹、笑福亭呂鶴、中入り後は桂春蝶、月亭八方だった。笑福亭呂好さんは阪上二段のお兄さんだ。弟子入りして2年らしいが、素晴らしかった。それぞれ枕の話も落語も個性的で、リラックスした時間がもててよかった。
この白鳥さんは北へは行かないんですね。
首の形が美しいですね〜
お兄さんが落語家で、弟さんが将棋の道を…ですか…。
なかなかに個性的なご兄弟ですね。
by おじゃまま (2010-06-25 13:13)
おじゃまま様
この白鳥たちは昆陽池の住人みたいですね。白鳥は意地悪な?鳥ですが、やはりきれいです。
修業の道は同じですが、将棋のほうが甘いでしょうか・・師匠が甘いのかなあ。
by モリノブ (2010-06-29 07:26)