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夏休み最後の日曜 [日記]
金太郎を朝ケージから出す。最近は夜、冷房をしているので遮光カーテンをかけているが、少しだけあけている。そこから小さな声で「キンチャンイッショニ、アソビマヒョウ、アソボ」と聞こえてくる。
朝はお腹が空くと、ケージに戻る仕草もする。そういうときに戻すと「バイバイ」である。その後でまた出すので、ご機嫌になるようだ。以前、ケージに戻すとき格闘していたころが懐かしく感じる。
今日は午前中、子ども日曜コースAだった。西田三段が指導で、阪上二段が手合いで、私が総括と指導助手である。賑やかでフリーマーケット?状態だが、まあ夏休み最後なので大目に見る・・
こまめに指導をしながら、弱点を何とか気づかせて治す・・こういうときは何だか将棋ドクターである・・自分がいちばん重症の患者みたいだが・・
中盤の難しい局面でもあっけなく過ぎるのが子どもの将棋の特徴だろうか。スキだらけでも見逃してもらえる・・だから全般に言えることだが、自己評価が高い?のだろうか。
午後からは子ども日曜コースBだった。テキストが足りなくなってコピーに行くときに、T君が家族一緒に来られた。奨励会合格の通知がきて、その手続きである。
阪上二段の三面指し指導対局
今日から奨励会受験合格のH君も手伝いに加わることになった。目新しい局面がやってきた。
夕方、阪上二段を「伊丹将棋センター、アットホーム」に連れて行く。夕方から親戚の食事会だった。
金太郎にくるみを与える。「くるみ割り金太郎」の芝居が始まる。食事会の後半は金太郎をケージから出したので、一抹の不安があったが、無事ホスト役をこなしてくれた。なかなか堂に入ったサービス?おしゃべりもあった。
将棋、ジェンガ、ウノなどをして遊ぶ。金太郎が誰かの頭の上に乗らないか・・その心配は稀有だったが、心なしか飛んでこないように・・していたようだ。
夏休み最後の日曜日だったが、今はイベントを何とかこなすのが精一杯である・・
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