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義父の検査、甲山、小さな一念 [日記]
昨日は(9月24日金)午前中、義父の検査で病院に付き添う。終ってから、昼食まで少し時間があったので、甲山方面にドライブに出かけた。
神呪寺から甲山をのぞむ。
蓮の花は散っていたが、葉はきれいだった。
そこから以前、義母が入院したりリハビリに通った病院まで行ってみた。何年か経つと懐かしいものだ・・
この河原でよくタバコを吸った。私も義父もタバコを吸っていた頃で、敷地内禁煙だったのだ。義母を連れてリハビリ通院していた頃、終るまでに2、3時間あって、その時間を利用してあちこちミニドライブしていた。有馬や六甲方面などもよく行った。
昼食は出石そばを食べることにした。
普通にそば五皿とかやくご飯にした。そばだけなら十皿くらいいけそうだ?
午後は少し休んで、銀行などに行って用事をすます。
それから14時頃にY君とお母さんが来る。明日は初の奨励会例会だ。しばらく慣れるまで、前日は私のところに宿泊を奨めたのだ。
早指しで少し将棋を指して、夕食にする。
いろんな弟子がとかかわりを持つが、それぞれの事情によって関わり方が異なる。いつもある意味で選択しながら進んでいくわけだが、正解かどうかはわからないことばかりだ。ただし少なくともその時点では最善と思って決めていく・・それしかないのである。一歩前に踏み出す、一歩後に下がる、そんな繰り返しだろうか。小さな一念・・の積み重ねだ・・
深夜に?O皮膚科に行く。遅れて夕方に予約して108番なので、0時頃に来てくださいと言われていた。さすがに最近はこの時間だと眠い。
「森先生ですね?家の子が昔、将棋教室でお世話になっていました・・」O先生に診察の後で処置をしてもらった看護士さんが、子ども教室に通ってくれていたY君のお母さんだった。もう高校3年生で受験だという。
金太郎は多分、反抗期に入ったようで、一筋縄でいかない行動をし始めたようだ・・例えばケージから出すと真っ先に行っていた遊び場に行こうとしない、部屋の上ばかり回って、呼んでも近寄らない・・
「キンチャンオルスバンヤナ、キンチャンカイテー、イタイイタイ、ドドドーン」新しい言葉も覚えている。
チビが覗いて行く。暑さが遠のいてほっとしている。と思ったら晩秋の寒さになったり・・季節も人間も不安定だ・・
反抗期ですか…。ニンゲンも鳥も、大変なんですね…(笑)
わが家はまだまだですが、自分のそれは覚えているので、
今からヒヤヒヤです。
by おじゃまま (2010-09-25 17:05)
おじゃまま様
金太郎は反抗期を迎えましたが、卒業も早いだろうと期待しています。ある意味で葛藤期ですね。
ボスになられないように・・金太郎対策の腕を磨きます。
by モリノブ (2010-09-27 17:47)