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詰小棋会 [日記]
昨日は(9月23日)祝日だったが、最近は膝の痛みがややこしくて何ともすっきりしない毎日である。でもこういうものを抱えている方が、他のことはまあいいかとなるので、気分は楽になるよさもある。体の生身の痛みは雑念を少なくする・・?
金太郎と遊ぶのだが、日に拠って違うので様子を観て対処しないといけないようだ。前日に出かけたときは、概して次の日の朝は機嫌がよくない・・
この写真はタテヨコが間違っているが、金太郎は鳥なのでよくみないとわからないのだ?こんな風にプリンターの蓋をかじって開ける。そしてバタンバタンするのでたまらない。
久し振りに晴れていたので、日向ぼっこさせる。さすがに気持ち良さそうだ。
どちらかいうと恐い目をしていて表情もきついのだが、オシャベリは相変わらずである。
午後から出かける。清荒神の駅のそばにいた鳩。思わず手を出して乗せたくなる?
14時に待ち合わせて「詰小棋会」があった。T口さんを中心に数年ぶりのU田さん、M島さん、初めてお会いするT井さんと後から来られたN村さんの6名だった。祝日なので多かったが、詰め将棋の時間はあっという間に過ぎる。いくら時間があっても尽きない。
私はいつも解く側に回るので、解図力が鍛えられるのだ?こういった詰め将棋の猛者の中にいると、いろいろ味わえることや感じることも多くてありがたい集まりだ。
私は週末がほとんど教室なので、他の集まりには出られないが、もともとは詰め将棋のこういった集まりが大好きである。
夕方から居酒屋で食べながら飲みながら、やはり詰め将棋の話になる。私の詰め将棋歴はほぼ50年である。創作歴もほぼ同じだ。指し将棋よりもはるかに詰め将棋の方が好きだった。今も子どもの頃と変わらずに、毎日作っている・・仕事なのか趣味なのかわからないが、おそらく両方である。
いろんな人の創作法や、創作の価値観?創作姿勢を知るだけでも、なるほどなあと思うことも多い。作品を大切にする気持ちを改めて思う。困ったことに私の創作の取り柄は素早さ?しかない・・洗練、推敲、こういった言葉を大事にしないといけないと思うのだった。
帰りにセルフで記念撮影をする。カメラを置く場所がなくて、看板の狭いところにとりつけるたので落ちないか心配だったが、セルフで撮った写真は自然な表情が出やすいので気にいっているのだ・・
また次の機会を楽しみにしよう・・
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