震災の日、一門新年会 [日記]
幹事の山崎七段と、山崎七段と昔一緒に暮らしていた息子である。子ども同士で仲がいいのか悪いのかはわからなかった?私が待ち合わせの時間を間違えて早く来てしまい、向かいの喫茶店に入っていた。
震災の日は朝、一門が集まって船越隆文君の住んでいたアパートの空き地でお祈りをする。毎年恒例のイベントにした。私がいなくなっても続けてほしいと思っている・・
船越君の遺影の写真は、ちょうど宝塚の花火大会のときに私が撮ったものだ。意志の強さと優しさを含んだ船越君らしい一枚で、お母さんが選んでくれた。
アパートの跡地の後は、市内のゆずりは台の慰霊塔で献花をする。ちょうど取材も受けたときに、記者の方に記念写真を撮ってもらった。
今年は寒さも和らいでしのぎやすかった‥
少し取材を受けた後で、ホテル「若水」に行く。喫茶店で時間待ちをする。その間にタクシーなどの清算をしている風景?だ。
午前の部のみ出席で、これから仕事という川崎三段の持っているカバンは重い。
幹事役の山崎七段の乾杯の音頭だ。
今年の質問コーナーは①今年のおみくじは?②今年はどんな年にしたいか?だった。
おみくじはひかなかったそうだ?大石四段、昨日の対局は勝ち。
おみくじは凶だったので二回?引き直したそうだ。その割に笑顔が似合う。
増田六段はどうだったかな?エネルギーいっぱいの表情だ。
野間五段はこの後、順位戦の取材がある。
山崎七段に撮ってもらった。珍しい一枚。
露店風呂に入って一時間くらい雑談した‥話に夢中になって、私は頭を洗うのを忘れてしまったようだ‥(めったに洗わないのだ?)
幹事の山崎七段、来年は糸谷六段が幹事だ。(この日は順位戦だった)
今年の飛躍を期待したい、大石四段。
今日は笑顔がいっぱいの安用寺六段。妻の話だと私と一緒で声が大きいそうだ。
阪急電車に向かう。湯冷めしないように急ぐ?
帰宅して休む。
トビオの具合がよくない‥朝から食欲がなくなって少しフラフラしている。もう16歳の高齢なのであるが、食に関してだけは衰えることがなかった‥
夜は横でトビオと一緒に寝ることにした‥私は遅れている京都新聞の原稿を書く‥
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